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い ち 。 ページ2

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朝、アラームの音で起床。


「ねむい…。」


まだ寝ていたいとゆう願望を抱えつつ

眠い目を必死にあけて

自分の部屋から洗面台まで向かう。


洗面台に着き顔を洗えばこっちのもの。

顔さえ洗えば目覚めはいい方。


まだ誰も起きてこないリビングで

お湯を沸かし卵を入れる。


料理とゆう料理は大して作れず一人で食べるとなるとさらに手抜きをしてしまう。

ゆで卵を食べ終わり誰かが起きてくるまで掃除と洗濯しして待つ。


昼前になると各自みんな起き出してくる。


J「はよ〜…。」

「あ、おはよジロー!」


一番最初に起きてきたのはジロー。

大きな欠伸をして洗面台へ向かうジロー。


「ゆで卵食べる〜?」


大きな声で聞いた私に大きな声でいらなーい。と返ってくるジローの声。

ジローが早く起きた日はみんなが起きるまで2人でゲームをするのが日課。


J「おい、こいつ倒せ」

「やだよ、私アイテム確保するんだから」

J「おいてめー、後で半分よこせよ」

「分かってるよーだ!」


クエスト系のゲームで2人で一喜一憂するジローと私。

相手に勝つと無意識にお互い手が伸びハイタッチ。


M「おはよ〜、朝からゲームしてんの?w」

「おはよ、もう昼だよ?w」


次に起きてきたのは私の兄、みの。

着替えも済ませ洗面台へ向かう兄。


「どっか行くの?」

M「音楽仲間んところ。すぐ帰ってくるからな?」

「分かった、行ってらっしゃい」


行ってらっしゃいと微笑むと兄は決まって私の頭をぽんぽんする。

見送りが済んだ頃に一番遅く起床したジョージ。


G「おはよ〜」

「あ、やっと起きたな〜?」

J「お前遅すぎ」


うるせー。と一言残し洗面台へ向かうジョージ。

ゲームをやめジョージのもとへ向かう。


G「ん?」


歯を磨きながら鏡越しに私を見るジョージ。


「昨日の動画の編集済んだ?」

G「あ、ほっほまっへ〜」


磨き終え顔を洗い終わるのを待つ。


G「は、目覚めた。

あ、編集あらかた終わってっけどどーした?」

「終わってるならいいのー、朝起きてパソコン開いたらデータ届いてないからどうしたのかと思って」

リビングに向かい歩きながら話す私とジョージ。


私達はアメリカのシアトルとゆう場所で暮らしながら

YouTuberをしている。


名前はカリスマブラザーズ。


動画には編集作業がつきもので

その作業は基本私とジョージで行っている。




ーーーーーーーーーー


毎回語り多くてすいません…←

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設定タグ:YouTuber , カリスマブラザーズ , カリブラ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:葉。 | 作成日時:2018年3月5日 21時

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