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さ ん 。 ページ4

J「ごち〜」

「あ、お皿流しに置いといて、洗うよ〜」

J「いいよ、俺洗うよ」

G「よし、みんな早く食え!w」

J「おーいwうぜぇうぜぇw」


ジョージの言葉に私もお兄ちゃんも笑いながら急いで食べる。


「わーい!食べた!ごち〜w」

M「悪いね〜w」

G「ジローの洗いもん終わったら撮影するぞ〜」


鬼畜!と叫びながらも洗い物をしてくれるジロー。

撮影の用意をするためカメラを固定し

位置を合わせる。

撮影が始まるまでぼーっと過ごす。


G「なにぼーっとしてんだよ。w」

「ん?w」

G「ん?」


私の隣にちょこんと座り、前かがみになって私の顔を覗き込んでは微笑む。

カリブラの窓口。万人受けするイケメンにこんなことされて照れない女子はいないだろう。

照れたことを隠すように笑ってごまかす。


「なんで真似すんのよw」

G「面白いだろ?w」


ウケ狙い。なんて言ってまた微笑むジョージ。

たまに思うんだ。

ジ ョ ー ジ と の 距 離 感 が

凄 く も ど か し い 。っ て。



ーーーーー


G「どうもこんばんわ、カリスマブラザーズのジョージです!」

J「ジローです!」

「A!」

M「みのだよ」

「いえええええええええいっ!!」

J「いや、うるさいww」

G「今日はなんですか!」

「なんですか?」

G「いやwお前だよ!w」

『天然ボケをかますA』

「あ、私だったww」

J「しっかりして?w」

G「仕切り直してくださいw」

「失礼しました、直します」

M「直しますってww」

(しゅっ)

「はい!私達ね、今週末?から日本へ行くよ〜!!

滞在期間は2週間くらいでね、色んなYouTuberさんとコラボもするから!楽しみにしてください!

見かけたら声かけてください!」

M「あ、強制なんだ。w」

J「声かけてあげてくださいwうちの姫神対応なんでw」

G「はいwとゆうことで今日は報告動画でしたーw」

「ちゃんちゃん!」


ーーーーー


「動画撮るときほんと頭真っ白になっちゃう…」

J「今日もかましたなw」


なんて言いながら私の肩に手を回すジロー。

ジローとのこの距離感にはもう慣れてしまった。


「かましたくてかましたんじゃないんだよ〜…!w」


テーブルにぐったりもたれかかる私を笑うジロー。


M「あれがAの良さなんだからいいんだよ?」

「…ほんと?」

M「うん、いいの」


お兄ちゃんが微笑みながら頭を撫でてくれる。

ジョージが微笑んで言うの。


「俺らの姫はかわいいな。」 って。


ーーーーー

分からない!w←

よ ん 。→←に 。



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設定タグ:YouTuber , カリスマブラザーズ , カリブラ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:葉。 | 作成日時:2018年3月5日 21時

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