ごめんね…yabuhika

ごめんね...24 ページ24

光side

わー、楽しみすぎて寝れなかったよ！w
って言うのは嘘だけどw
早く来てくれないかなー、、


「ひかるー、迎えに来たよー」

「え？なんで伊野ちゃん？薮は？」

「ひかるのために準備してるよ、ほらっ！行くよ？」

「えっ、外出許可は？」

「あー、そんなの薮がとってるよ、」


あいつ、スマートすぎるだろ…
てか、どこ行くんだろ、伊野ちゃんに聞いてもテキトーに流されるしさ、何なんだこいつは！w


「ひかるー、もうちょいでつくよー、」

「やっとか、」


俺らの前に小さな教会の様なものが見えてきた。


「あけるよ？…せーの！」


えっ、な、なんで？


「ひかる…」

「薮、どーして、、」

「俺がひかると今1番やりたいことそれは…俺とひかるの結婚式、」


俺は病気に気づく前にプロポーズされてた


「薮、ありがと、、ｸﾞｽｯ…」

「ひかる、俺の奥さんになってくれますか？」

「当たり前だろ。…やぶ、大好きだよ！」

「俺は愛してるけどな！」


な、そんなの俺だって…


「俺だって…世界で1番やぶのこと愛してるよ、、」

「俺は宇宙１だなーw」

「あのさー、終わりましたー？w」


あっ、みんないたんだったw


「ひかる君俺らいること忘れてたよね？」

「うん！ごめんー」

「ひどーい、まぁでも、おめでとう！」

「おめでとう！」


みんなありがとう。やぶありがとう。



俺は最高に幸せだ…

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