君の歌に恋をする【歌い手】

空の足枷 歌詞 ページ29

リア友が考えてくださったのでアップしておきます

空の足枷 作詞作曲:サク

桜並木の道を走り抜け
僕は今から 変わっていくんだ
知らない街 知らない人
僕の世界は昨日とはまるっきり違う

人混みに飲まれて失ったページは
きっと僕の大切な設定だった

ひとつの綻びから溢れた鎖が
僕の手足捕まえて引きずり落とすんだ
僕が探していた明日のありかは
空の奥にしか見つけられないのに

桜並木の道を歩く人
僕とは違う 輝いて見えるんだ
知らない街 知らない人
僕の世界は昨日と何も変わっていない

焦燥の波がさらったページは
きっと僕の歩く道だった

ひとつの綻びから溢れた鎖は
僕の大事な設定を絡め取って消してく
僕が愛したかった日常の風景は
朝日の昇らない昨日に消えていった

このまま 空から遠い場所まで
鎖に引きずられ堕ちようかなんて
それこそ今までと何も変われない
足枷の鍵はきっと空にある

ひとつの綻びから溢れた鎖は
僕の手足捕まえて引きずり落とすんだ
僕の求める鍵を空に隠したまま
憎たらしいくらいの青空に囚われて

それでも

ひとつの綻びから溢れた鎖を
解く鍵が空にしかないというのならば
僕はまた歩きだすよ空を目指してさ
空の奥にある明日を探しに行こう 今

虚像の未来でも

強がりだとしても




友人様ありがとです…‼

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