気象予報士の妹は紅一点 日常編

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Your side



ｶﾞﾁｬ


ただいま〜

スノ「A！！お疲れ様〜！！」


A「んぇ？みんな仕事じゃなかったの？」


亮平「みんなAを迎えるっていう仕事だよ笑」


A「え〜本当に泣きそうなんだけど」ｸﾞｽｯ


翔太「泣きそうっていうか泣いてるじゃん笑」


A「みんな、A頑張ったからぎゅーしてくれる？」


辰哉「姫のご要望ならもちろんだよ」


A「ふっかさーん(泣)」ｷﾞｭｰ


辰哉「よしよし、よく頑張ったじゃん。」


A「頑張った〜寄せ書きありがとう！

次大介〜」


大介「いいでやんすよ！」ｷﾞｭ


A「しんどいときさっくんの元気パワー勝手に貰ってた笑寄せ書きありがと〜」


大介「姫が頑張れたなら本望です笑」


A「涼太〜」


涼太「はい。おいで！
最初は反対してたけど今日まで頑張ってたA見てたら応援出来て良かったって思えたよ。Snow Manのために頑張ってくれてありがとう。」


A「涼太〜(泣)私も涼太に認めてもらうために頑張った！もちろんそれだけじゃないけど、それで頑張れたよ。ありがとう。」


涼太「よし、ご飯食べようか！今日はAの好きなものたくさん作ってるからね！」


A「やったー！」


スノ「いただきまーす！」


A「美味し〜舘様の料理は最高だね！


それで、まず私はまたSnow Manに戻っても良いですか？」


翔太「何言ってんの？良いに決まってるじゃん！」


照「そうだよ！みんなAが戻ってくるの待ってるから」


A「ありがとう！けどとりあえず合格発表まではレッスンだけにしてもらってもいい？多分今仕事しても気になっちゃって集中できないと思うから」


亮平「それはAに任せるよ。俺らはAの決めた道を応援するだけだから」


A「ありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします！」







〜合格発表当日〜


１２時にホームページで合格発表される。


横にはお兄ちゃんがいるから心強いな




亮平「Aなら大丈夫。」


A「うん。ありがとう。



よし、１２時になった」


私の受験番号は100526


…
100498 100503 100509 100513 100518
100520 100526 100530 100540 100541
…



A「あった！お兄ちゃん！あったよ！」


亮平「A！おめでとう！」


A「うん。ありがとう！お兄ちゃんがいてくれたから頑張れた！」


亮平「メンバーに連絡したら？多分みんな待ってるよ笑」


A「そうだね！笑」

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