気象予報士の妹は紅一点 日常編

・ふっか ページ25

Your side






〜１時間前〜



A「ふっか〜、今日の仕事これで終わり？」


辰哉「そうだけど…どうした？」


A「ほんと！私も今日これで終わりだから
ゲーセン行きたい！」


辰哉「おっ、いいね〜行こ行こ」



：


：



てなわけでふっかと久しぶりのゲーセン！



辰哉「なんか欲しいのあったら言えよ？」


A「あ！これ可愛い！」


辰哉「これね！OK





はいよ。取れたよ！」


A「え、すご！流石ふっかだね」


辰哉「他なんかある？」


A「これ！この前サンリオ行ったときにお兄ちゃんが着けててかわいかった！」


辰哉「ポ〇ポ〇プリンか笑めっちゃおっきいね」


A「取れる〜？」


辰哉「取れる！というかAのために取る笑」


A「ありがとう！」




辰哉「はい、取れた！」



その後もたくさん取ってもらい…




A「うわぁ〜大量だ！家に入りきるかな？
まあ最悪お兄ちゃんの家に置いてもらえばいいか笑
ふっかありがとう！大好き〜」ｷﾞｭ-


辰哉「いいえ。喜んでもらえて何よりです笑」


A「そういえばお金！」


辰哉「いいよ、いらない。Aにお金出させたってばれたら殺されちゃうし笑
俺の遊びに付き合ってもらったお礼ってことで」


A「ありがとう(泣)」


辰哉「いいえ。じゃあ帰りますか。」









後日、Aの部屋は大量の人形で溢れ、お兄ちゃんの部屋に少し置いてもらったのであった笑

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