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you.
学校生活にもある程度慣れてきた頃、私たちは校舎裏の日陰で4人で昼ごはんを食べるのが日課になりつつあった。
あのイケメン目黒蓮くんも静かな私たちの中で過ごすのが楽だとのこと。こーじを静かなやつ判定するのが気になるがまあそんなことは置いておいておこう
「なぁ、そういえばラウもAちゃんも部活はいらへんの？？」
「ん〜。わたしはいいかな。」
「じゃあ僕も！Aちゃんが入らないなら入らない！」
「なんやそれ！意思ないんかい！！
ほんならさ！俺の部活動見学に着いてきてくれへん？
もちろん強制やないで！入らんくてもええし！」
「見学かぁ〜…。うん！そのくらいならいいかも」
「うんうん。入るのはしんどいけど見学なら僕もいいよ！」
「なんでやねん！なんか良さげなのあったら一緒に入ろうや〜〜」
「強制しないって言ったのこーじくんじゃん！」
「そうやけどさぁ〜〜」
ふたりがまたわちゃわちゃしてる。
このふたり面白いから見てて飽きないんだよね。
「Aさんは部活入らないって決めたの？」
「う〜ん…。絶対入らない！ってわけじゃないよ？
でもそんなびびっとくる部活無かったんだよね〜」
「そっか、もし良かったらサッカー部のマネージャーやらない？別にやりたくなかったらいいんだけど、、」
「サッカー部のマネージャーかぁ…」
別にマネージャーに興味がない訳では無いけど、このイケメン目黒蓮くんに誘われて入部してマネージャーになりました、なんてバレたら学校中に居場所がなくなりそうだと思ってしまった
目黒くんには申し訳ないけどそれに耐えられる勇気は私には無い
でもマネージャー、やってみたかったんだよね〜
「ちょっと考えてみ「ちょっとめめ！Aちゃんをマネージャーにはさせないよ！」……え？」
「せやで！Aちゃんは俺の入る部活のマネージャーになるんや！」
「ちょっとまって、それはどういうこと？」
やっぱり、この4人で話すのは楽しい
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あむ(プロフ) - あたりんさん» えーありがとうございます(T T)めちゃくちゃ嬉しいです頑張ります> <！ (3月14日 19時) (
レス) @page15 id: 1d81deb5ac (このIDを非表示/違反報告)
あたりん(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにしてます！ (3月14日 8時) (レス) @page14 id: 8619ea3777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あむ | 作成日時：2024年3月12日 5時
