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ユ「ってめぇ急にレストランで寝落ちしやがって！！JJが居なかったら俺一人でまた担いで帰るとこだったんだからな！！あの時俺が反応しなかったらお前チーズケーキにそのまま顔面ダイブするところだったんだぞ！！」
………ん？
ユ「てかあの時必然的にアノくそ野郎に頼らざるを得なかった俺の気持ち分かるか！？お前はどこでもかしこでも寝落ちすんじゃねぇ！！」
……あれ？
寝落ち？JJ？担いで帰る？チーズケーキにダイブ？
おそらく自分の思っていたものと実際やらかした失態の間には大きなギャップがあるようで、まったくもって話についていけない。
ユ「大体なぁ、俺は」
『ちょっと待って！！』
ああ！？と少しキレ気味のユーリを遮って確認する。
どうやら俺は昨日レストランでそのまま寝落ちしたらしく、JJがおぶって部屋まで運んできてくれたと。服は寝苦しそうにしていたから気が引けたけど緩めたと。そしてカナダに到着した日の夜も俺は同じことをやらかしたと。よってお前はどこでもかしこでも寝落ちするなと。
そういうことらしい。
『なんだ……そんな……』
ユ「なんだって何だよ！こちとら修羅場だったんだからな！」
こちらを指さしてギャンギャンと説教をかますユーリに、心の底からほっとした。
彼は俺を好きだと言った。
そんな彼と心の通じ合わないままそういうことをして、彼の心に大きな傷を残すようなことにならなくて良かった。
ユ「何笑ってんだよ！！反省してんのか！」
『あはっごめんごめん、着替えてモーニング食べに行こうよ』
ユ「聞いてねぇな！！」
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めろんぱん(プロフ) - 冷飯さん» (ヾﾉ・∀・｀)ｲｴｲｴ、良かったです (2017年1月7日 18時) (
レス) id: 2189ebac43 (このIDを非表示/違反報告)
冷飯(プロフ) - めろんぱんさん» 恥ずかしい……！！ご指摘ありがとうございます！ (2017年1月7日 18時) (レス) id: d247133e2c (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 18の所でジャンジャックがジャックになってますよ！ (2017年1月7日 18時) (レス) id: 2189ebac43 (このIDを非表示/違反報告)
冷飯(プロフ) - レオさん» はじめまして！わーお褒めの言葉ありがとうございます！わくわくしていただけて嬉しいです！更新頑張ります！ (2017年1月5日 12時) (レス) id: d247133e2c (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく見ています！次の話がどうなるのかとてもわくわくしながら次の更新を待っています(*´∀`)♪ (2017年1月4日 23時) (レス) id: bb13c0b6f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷茶漬け | 作成日時：2016年12月19日 22時
