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第132話 同種? ページ32

白川「とにかく、君はここから出ることが出来ない」







『なんで…狙いは体?』








白川「そんなこと知ったこっちゃない。」





『知ったこっちゃないって……』






白川「あぁ、そうそう。ここにいる間暇だろうから俺の弟が遊び相手になってくれるらしいぞ」







『弟?』





白川「安心しろ…
俺達は君をここから守るためにいるんだ。だから決して君の体目的じゃない」





そう言われると疑いたくなるよね…
でも、この人の言うことは信じれる気がする








『わかった…。その弟って口悪いの?』







白川「全然 ww。
むしろ真面目すぎて本当に兄弟が疑うくらい」








『ふ〜ん…なら安心できそう』







白川「何おう!?!?口悪いのがそんなに悪いか!?」







『べっつにー 笑笑』




この人完全にいじられチャラだな…







プルルルル




『携帯…の着信音?』






白川「あぁ〜、もしもし?」








『いや、お前のかよ!!』





なんで患者はダメで先生はいいの!?






白川「あー、うん。わかった…走れよ」








『誰?』






白川「弟だ。今、近くいるから、すぐ行くだとよ」







『真面目な弟って何歳なの?』








白川「14歳だから君と同い歳だぞ」









『中学3年生?なら勉強しなくていいの?』






私も勉強しないとヤバイけどね…
気を抜いたら灰になりそうだし……






白川「言ったろ?真面目だって。何せ俺の弟は天才だからな〜 ドヤァ…」








『あなたがドヤァることじゃないけどねぇ』







白川「いいんだよ…。
そうだ!弟に勉強教えてもらえば?」







『nice idea!』







白川「だろ〜!」








うわっ!結果仲良くなってる!
この人なんか、同じ匂いがするんだよな……



なんで……?






やっと私立入試が終わった〜!
happy-happy-happy-!


でも5・6日も試験なんだよな…

更新できないかもだけど、終わったらめっちゃ一気に更新します♡✿

第133話 鬼の弟→←第131話 口の悪さ



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設定タグ:暗殺教室 , 赤羽カルマ , 恋愛小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年1月7日 22時

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