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101話 ページ1
声が聞こえる…誰?
茅野「……ちゃん…Aちゃん!」
『ん?カエデちゃん…どうした?』
茅野「今から新しい先生の体育の授業なんだけど…」
『起こしてくれてありがと。でも私はサボることにしとく』
茅野「そっか…わかった。カルマくんにも伝えとくね」
『カルマには伝えなくてもいいよ。もう終わったことだし…。ファ〜ァ…おやすみ…』
茅野「ちょっ、Aちゃん!?」
カエデちゃんは、私のたぬき寝入りに騙されて教室から出ていった
起こしてくれてよかった…
あの夢の続きは見たくなかった…
私が過去に犯した大きな罪
*
次の話はAの過去について!!
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作者名:紫 | 作成日時:2019年1月7日 22時