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いつの間にか勝手に自分で用意していたココアを飲みながら思い出に浸っていた
そして俺の誕生日当日
母さんと父さんから祝いの電話が来たり、メンバーが家に来たり、リスナーさんからたくさん祝ってもらった
そして6人で配信しているとき、
る「今日はですねぇなーくんにもうひとつプレゼントがあるんですよ！」
えっ何々？
もりさんにプレゼント？
やだぁ嬉しい←キャラ崩壊
おいでってるぅとくんが合図すると二人が部屋に入ってきた
「ん？花恋？音羽？どうしたの？」
よく見ると二人の小さな背中で一生懸命隠している画用紙を見つけた
花恋「せーのっ「ぱぱ！おたんじょーびおめでとーー！」」
そういって俺にくれた画用紙には俺とすとぷりメンバー、そして2人が手を繋いでいる絵だった
さ「二人がなーくんのために一生懸命書いてたんですよｗｗ」
そっかぁ
キラキラした目で見つめる二人を抱き上げて
「ありがとう、最高のプレゼントだよ」
優しくそう告げた
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作者名：ありす@暇人 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ritsuemrhns5#
作成日時：2021年3月14日 15時
