こんにちは ページ4
次の日
朝から実家に戻り、そのまま会場に向かう
…とりあえず通夜が終わって一息つく
母「ちょっと誠也いい？」
「何？母さん」
母「あのねぇあの二人に産まれたての赤ちゃんがいるのよ」
はいはい
…
え？
知らないんだけど
ここで新たな情報
「そ、そうなんだ」
母「その子たちをあなたに預けたいの」
え、
何言ってんのこの人
子供たちを育てる？
こどもたちをそだてる？
ｺﾄﾞﾓﾀﾁｦｿﾀﾞﾃﾙ？
kodomotatiwosodateru？
( ˙꒳˙ )ﾁｮﾄﾅﾆｲｯﾃﾙｶﾜｶﾝﾅｲ
「はぁぁぁ！？いや無理だよ！俺ひとりじゃ育てられないって」
母「私達も仕事であまり家にいないし、貴方が適任なのよお願いだから、ね？」
「はぁぁぁ分かったよ…」
てなわけで子育てスタートです
まぁ1人ぐらいなんとかなるでしょ！うん←フラグ回収
「それで、赤ちゃんは？」
そう言って部屋に通される
「うわぁー！可愛い〜双子の赤ちゃんだ〜」
母「そうなのよー男の子と女の子」
「へぇ〜」
…
待って
双子ちゃん！？
やだもう奥さんったら←キャラ崩壊
母「最大限私達も手伝うからよろしくね〜」
そう言って双子ちゃんと俺を置いてすたこらと部屋を出てった母さん
これからどうなるん
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作者名：ありす@暇人 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ritsuemrhns5#
作成日時：2021年3月14日 15時
