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恥ずかしくて顔が見れない 。
稜雅「俺も好きだよ 。」
『…え 。 』
稜雅「Aちゃんが良かったら付き合いませんか ? 」
『喜んで 、 』
『え 、 嘘 、 嬉しい 。 』
どうして稜雅くんが私を ?
聞きたいことは山ほどある 。
だけど今一番の感情は幸せってこと 。
嬉し過ぎる 。
胸が飛び跳ねる感覚 。
ドキドキとかそんな可愛いもんじゃなくて
もっと口から心臓が出るとかじゃなくて
心臓が破裂するくらい 。
稜雅「俺の仕事とか知ってると思うから
秘密にしててほしいんだけどいいかな ?
本当に仲いい友達とか家族とかだけで 。 」
『分かった ! 』
良かった〜緊張した〜
って言っている稜雅くんが
本当に可愛くてかっこいい 。
『いつから好きでいてくれたの ? 』
恥ずかしいけど気になるから聞いてみた 。
稜雅「んー 、 内緒 〜 。 」
『え〜 なんで 〜 ! 』
気になるけど幸せだからいいか 。
『稜雅くんこれからよろしくね ? 』
稜雅「ん 、 よろしく 。 」
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作者名:向日葵 | 作成日時:2017年5月6日 0時