検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:19,241 hit

28 ページ28






稜雅「イルカショーあるって 。 」


『イルカショー !! 行きたい !! 』


稜雅「言うと思った〜 。 」



満足気にニコニコする 。

可愛いなあ 。




『人いっぱいだねえ 。 』


稜雅「水かかりにいっちゃう ? 」



ウキウキした表情で言う 。



『いこいこ ! 』



私たちは三列目ほどの席に座った 。




周りを見回すとカップルや家族ばかり 。


なんかこの場所全体が幸せで溢れてるみたい 。




イルカショーが始まった 。



" おぉーーー "



" きゃーー !! "




みんな技を見て感心したり

水が跳ねて叫んだりしている 。



稜雅くんも凄く楽しそう 。




稜雅「おっもしろかったー ! 」


『だね ! イルカって可愛いしね ! 』


稜雅「だね 。 」




人の流れに任されて歩いていたら




『稜雅くん ?? 』



稜雅くんとはぐれてしまった 。





29→←27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
設定タグ:超特急 , 船津稜雅 , 三号車   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:向日葵 | 作成日時:2017年5月6日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。