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海「可愛いね〜 。 」
『本当ですか〜 ？ ありがとうございます ♡♡ 』
褒められたら否定するんじゃなくて
お礼を言う 。
否定されたら気分悪いと思うから 。
祐基「本当だ〜 ！ 可愛い〜 ！ 」
ちょっと勢いが 、、 。
『あ 、 あの よかったらどうぞ ！ 』
何を渡せばいいのか 、
まず何か持ってくるべきなのかそうではないのか
全くわからなかったから
とりあえず入浴剤をメンバーの方達へ買ってきた 。
ありがとう〜 ！
みんなそう言って受け取ってくれた 。
海「可愛いうえにいい子だね 。 」
よく褒めてくださる海さん 。
祐基「俺どうだった〜 ？ 」
『かっこよかったですよ ！ 』
正直見てませんでした 。
稜雅くんしか見てませんでした 。
祐基「ありがとう ！ 」
稜雅「おい ！ 」
佑亮「怒ってる〜 ！！ 」
太陽「ヤキモチやん ！ 」
晃一「稜雅可愛い〜 ♡♡ 」
稜雅「思ってねえだろ ！ 」
メンバーの皆さんといる稜雅くんは
とっても楽しそうで子供みたいだ 。
無邪気で可愛い 。
拓弥「そろそろ帰るぞ 。 」
楽しい雰囲気を一気に一言で壊したのは
拓弥さんだった 。
林檎「ちょっとはしゃぎすぎたんじゃない ？ 」
小さな声でそういう林檎 。
『かな ？ そろそろ帰ろっか 。 』
『今日はありがとうございました ♪
また見に行かせてもらいますね ！ 』
みんなもありがと〜って手を振ってくれた 。
拓弥さん以外 。
稜雅「また 連絡するね ？ 」
『電話 ！ …電話が 、 いい 。 』
稜雅「わ 、 わかった 。 気を付けてね ？ 」
『うん 、 ありがと ！ 』
稜雅くんはどこまでも優しいなあ 。
改めて稜雅くんが好きって思えて
もっともっと知りたいって思って
前より好きが増した 。
また行きたいなあ 。
．
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作者名：向日葵 | 作成日時：2017年5月6日 0時
