はたらく細胞短編集！！[はたらく細胞]

嫉妬させてみた[白血球4989][五月雨様リクエスト] ページ8

突然ですが、私は自分の彼氏に嫉妬させたい



いや、好きかどうか調べたいとかじゃなくて、ただ単純にどんな反応するのかが気になる。



まぁ、それだけなんですけどね



と、言うことで4989のズッ友である1146に手伝ってもらいマース



( 厂˙ω˙ )厂うぇーい



『いいですかね？1146』


白血球「本当に、するのか？」


『うん……』


白血球「…………わかった」


『よしっ！よろしく』


白血球「ああ」



『4989だ！』


では、スタート！


ドンッ

と、いきなり壁ドンされると同時に4989が呆然としている

白血球「お前の事が好きなんだ」


『／／／』


演技上手いわ〜


白血球「だから、」


クイッと顎クイする


白血球「4989じゃなくて、俺にしないか？」



4989「え」


『っ！4989？！』


と、今気づきたかのように言う



4989「…………」


グイッと腕を引っ張られ、1146から離される



『え、ちょ、4989？』


4989「…………」


無視


そのまま、最近廃墟となった所に連れていかれ、ベットに押し倒される


『ちょ、だから、どうしたの？4989』


4989「静かにして」

と、言われると4989の口で塞がれる

息が続かなくなり、口を離す


『…………どうしたの？』


4989「……と…………た」

『え？』


4989「嫉妬した」


『ホントに？』


4989「それに、まさか、1146が好きだなんて…………知らなかった」


『……4989。これ、ドッキリ』

4989「？…………！！」


『えへへー怒った？いやー4989の嫉妬する顔見てみたいなーっ思ってさー』


4989「そっかー」


『？戻らないの？』


4989「まだ、時間あるでしょ？」


『うん』


4989「なら、」


ギシッ


4989「僕を嫉妬させた責任とってよね？」


END
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スゥ

五月雨様！リクエストありg(4989「ありがとう！」え……


4989上手く書けてるでしょうか？


自信ないです……はい


お気に召しませんでしたら、書き直します


4989「次は、キラーT細胞だってさ」

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