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朝
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教室に入ると
A『…早速寝てる』
頭のこと聞こうと思ったのに…
授業中も寝てるし
お昼は起きたと思ったらどっかに消えるし
流川くんってほんとに新生児以上に寝てそう
洋平『よっ。A』
A『洋平ー』
洋平『相変わらずとぼけた顔してんな』
A『ちょっとばかにしすぎ!』
洋平『悪い悪い笑 あのさ、今日花道にバスケ部の部室掃除手伝えって言われてるんだけどAも手伝ってくんね?』
A『え?部室掃除?なんで洋平たちまで?』
洋平『部室掃除にかかってるんだ!とか言われてさー。』
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花道『ってことで、お前よろしく頼むな!』
A『ちょっと桜木くん自分もやってよねー。』
洋平『ったく俺たちを使いやがってー。』
洋平に無理やり連れてこられて私も
バスケ部の部室掃除を手伝う羽目になった
(泣)
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帰り
A『そう言えば洋平、流川くんと知り合いなの?』
洋平『え!?あー。知り合いっていうかー…そのー…』
A『?』
洋平『昨日の流川の怪我は花道がやったんだ』
A『え!桜木くんが?!もー、ほんとにおバカ!』
洋平『相変わらずだよな笑』
A『心配なことがあってさ。流川くんもバスケ部なんだって』
洋平『まじか!それじゃあ…』
A『桜木くんと流川くん心配でしかない…』
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作者名:Kei | 作成日時:2020年2月19日 8時