男勝りな少女はリボーン好きなのです (ページ39)

今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:5,053 hit

射撃ページ39

中学生のときに、銃を撃つとか聞いたことがない

ﾘﾎﾞｰﾝ「実際に今実行してるじゃねーか」

主「そーですね…」

ただいま、何かいろいろ防具的なのをつけてる？←

眼鏡みたいなやつとか、ヘッドフォンみたいなやつとか
ほとんど聞こえない

主「こんなでいいのか？」

ﾘﾎﾞｰﾝ「バッチリだぞ」

獄寺「十代目！お似合いッスよ！」

山本「なかなかいいじゃねぇか」

ツナ「似合うって…何か変な感じ……(--;)」

そりゃそうだろう

ﾘﾎﾞｰﾝ「弾はそんなに危なくないやつだから安心しろ」

…安心要素が全くないと思うのは私だけか？

獄寺「まずは俺からいかせてもらいます！」

ツナ「き、気をつけてね」

「はいっス！」と元気よく返事して、銃を構える隼人
その姿はなかなかのものだ

ｯﾊﾟｧﾝ！！

獄寺「おわっ！」

隼人がふらつく
ということは、衝撃がすごいということか

獄寺「すっげー…」

ﾘﾎﾞｰﾝ「的の肩のところか、初めてにしちゃなかなかの腕だな」

獄寺「ほ、ほんとですかリボーンさん！」

顔がすんごい輝いてる
褒められて嬉しいのか、分かりやすい

山本「次は俺だな」

武は隼人の隣の銃を持ち、構えた
こっちはこっちで様になってる

ｯﾊﾟｧﾝ！！

山本「っと！すっげー重てーな」

ﾘﾎﾞｰﾝ「すげーぞ山本、一発で脳天突き抜けてる」

獄寺「げっ…」

山本「ハハッ、屋台なら景品もらえるな」

また、その楽観的な考えが素晴らしい

ﾘﾎﾞｰﾝ「次、ツナやれ」

ツナ「え、お、俺ぇ！？」

ﾘﾎﾞｰﾝ「早くしやがれ」

ツナ「ヒィ！分かったよ…」

恐る恐るツナは銃を手にする

獄寺「十代目！かっこいいですよ！」

犬か←

ツナ「え、えぇと…」

ｯﾊﾟｧﾝ！！

ツナ「うわぁぁ！」

山本「だ、大丈夫かツナ！」

引き金を引いたツナはしりもちをついた

ツナ「いつつつ…」

ﾘﾎﾞｰﾝ「全然だな、かすりもしてねぇぞ」

ツナ「当たるわけないだろ！」

隼人と武は当てたけど←

ﾘﾎﾞｰﾝ「よし、(人1)やれ」

主「え、あ、うん」

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

ども！作者の棗だす←

今回はチョーット頑張って長めにしました！
疲れました←

さぁ、果たして(人1)さんは銃を使いこなせるのでしょうか！

次回もよろしくお願いします！

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

面白いと思ったらstarの右をポチっと
頑張れと思ったら右をポチっと←