白髪の推し様【呪術廻戦】

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your side









歌姫先生に車椅子を押してもらいながらなんとか無事東京校へ着くことができた






ここが東京校…ハァ…五条悟がいると考えるだけで空気が違うように感じるぜっ…マイナスイオンを感じる…







既に京都校のみんなは到着していて東京校の人となんか口喧嘩してるように見えた。三輪が1人で必死に宥めている。







歌「はーい。内輪で喧嘩しない。まったくこの子らは」



東「おっ、Aどうしたその怪我？」




東堂さん。あんたが高田ちゃんの写真を真剣に見つめてた時に私はすってんころりんしたんだよ。





三「A！！大丈夫だったの！？」


『うん！なんとか！』




三輪は良かった〜と言いながら私を抱きしめてくれた。なんで良いやつなんだ…三輪…






『それよりさ…五条悟は…？』




さっきから五条悟の姿が見えない





パンダとイケメンな真希さんとおにぎりの狗巻くんと影絵の伏黒くんと初めましての1年の女の子しかいない






三輪に耳打ちをして聞いた瞬間、どこからか台車を押す音が聞こえてきた








五「おまたー！！」








やっべぇぇぇ！！生五条悟だ！！念願の生五条悟！！クッソかっけぇぇぇ！！






台車の音は五条悟だったのか！台車押してても絵になってかっけぇな！おい！







五「はいお土産。京都の皆んなにはとある部族のお土産を」







お土産もらっちった…何このお土産。どこのやつだろ？よし、今日からこれ家宝にしよう。

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