白髪の推し様【呪術廻戦】

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your side








あれから数日。毎日、東京校のみんなや五条悟と手合わせをしたりしてウハウハしている。




なんやかんや上手くやってるし、なんせ五条悟と毎日顔を合わせることができると言うことが幸せすぎてそれなりにこの生活を楽しんでいる







戒眼も前に比べて相手の行動を見切るのはもちろん、簡単な術式コピーまでもなんとかできるようになった






でも、解呪方法だけは未だに分からないまま。なんでや。五条悟があんなにどうにかしようとしてくれているのに…戒眼、ちょっとは空気読みなさいよ！！






まぁ、とにかく今は実践あるのみ。強くなるしかないな。









五「おはよA」



『おはようございます！』





昨日、「明日ここに来て」と指定されていた場所へ行くと既に五条悟がいて私を待ってくれていた






くぅぅぅ…私としたことが…五条悟を待たせてしまったなんて…ここで前乗りしときゃ良かった。そうすれば五条悟を待たせるなんてことせずに済んだのに！！






でも、待ってる五条悟美しすぎたな！！銅像？え、これ銅像？ってぐらい美しかったし、その待ってる相手が私って…なんて幸せなんでしょう！！良い1日のスタートです！！








『すみませんお待たせして』



五「いいよいいよ。さっき来たとこだから」






男前やん…めちゃくちゃ男前やん…見た目も言うことも男前とか…出版社に辞書に"男前とは五条悟"と載せてくださいって言いに行きたい。行こうかな







五「Aにはこれから任務の為に今日はここに来てもらったんだ」



『任務…？』



五「これから僕と2人っきりで任務さ」







ふふふふ2人っきり…？2人っきりだと…！？五条悟と2人っきりで任務とか…な、何という素敵な任務…もう任務じゃないじゃん！ご褒美じゃん！






いいのか？いいのか私！！任務にまでこんなご褒美もらっちゃって！！








五「2人で任務と言っても呪霊を払うのはAだよ。僕は君の監督のためにいると言った方が正しいかな」



『監督…』



五「これからAの任務には僕が必ず同行する。その戒眼の解呪方法を見つけるために。だからAには任務でもその眼を使って欲しい」



『分かりました』



五「じゃ、任務開始といきましょーか！」



『はい！！』







よっしゃ！！早いとこ呪霊祓って五条悟に良いところ見せるぞ！五条悟のためなら呪霊でも何でも祓ってやらぁ！！

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