白髪の推し様【呪術廻戦】

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your side









五「とうちゃーく！」





五条悟に連れられたのはなんとなんとなんと地下室





地下室で2人っきりなんて…心臓がバクバクして気張っとかないと倒れそう







五「いいでしょここ。悠仁匿ってた時、ここで特訓してたんだ」



『悠仁…』








虎杖くんのことか。そういや彼、1ヶ月ぐらい死んだことになってたらしいな






その間五条悟と2人きりで特訓なんて…くぅぅぅ羨ましいぜ！虎杖くん！









五「今からAには少しキツい訓練を受けてもらうね」



『はい』







キツイ訓練…なんだろう。どんなにキツい訓練でも五条悟となら全然大したことないんもんね！！五条悟パワーってやつ！！








五「この僕と手合わせの特訓」








え…それがキツイ訓練…？むしろご褒美なんじゃないですか？五条悟と合法的に至近距離でいれて、触れることができるかも知れないなんて…いかんいかん。考えただけで涎垂れそうなってきた








五「今からAは僕と手合わせをする。その戒眼を使ってね」






戒眼…術式を使ってか…ん？でも待てよ







『戒眼って使いすぎは良くないんじゃ…』



五「その通り。戒眼を使いすぎると最悪死に至る。でもまっかせなさい！ここにはGTGこと五条悟がいるんだから！」









やっぱり安心感ハンパねぇ…それにしてもGTGてなんの略だ？G五条悟TたまらんぐらいGグッドルッキングガイの略とか？








いやいやそんなこと当たり前じゃん。五条悟がたまらんぐらいのグッドルッキングガイなんて日本国民全員知ってることだよ！？常識問題だよ！？









五「Aは安心して思いっきり術式を使いな。絶対に解呪してみせるから」



『わかりました！』



五「じゃあ今から3分。僕に触れることができたらご褒美になんでも言うこと聞いてあげる。ちなみに僕はその間無下限は解除しておくからね」









え…今なんて…聞き間違いかな？とうとう私耳までぶっ壊れちゃったかな…？ん？ナンデモイウコトキイテアゲル…？









そそそそれはあの合法的にあんなことやこんなことを五条悟にしてもらうことができるということですよね？








いかんいかん邪念は捨てろ丹羽架A。これは呪いを解くための特訓。私が強くなるための特訓。









よし！頑張るぞー！五条悟に触れてあんなことやこんなことしてもらうために！！

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