五話 ページ6
それからテントをどーのこーのでマネージャー達は寝た
真夜中、僕はマネージャーに気付かれないように外に出た
夜の草原はとてもキレイだった…
風を浴び、月に照らされて……
『僕も…あの月のように一番に光って輝けるのかな……』
ふとそこにポツンとあったベンチに腰を掛けポツリと呟くと…
?「どうしたんだい?こんな真夜中に女の子一人で…」
赤い髪でエメラルド色の目の少年が前にたっていた
『君こそ、何でここに…?』
?「んー、君を探しに?ついでに夜景を楽しもうと思って」
『へぇ…で、君誰』
?「俺?俺は基山ヒロト。君には言っておくけど、エイリア学園、ジェネシスのキャプテンだよ」ニコッ
エイリア学園…
見るからにエイリアンじゃなさそう…
『そうなんだ…どうせなら僕もエイリア学園に入りたいな…』
ヒロト「ぇ?今の本気??」
『…そうだよ。だってそっちの方が環境良さそう』
ヒロト「意外なこだね。ねぇ、入る?エイリア学園」
『入れるんならね』
ヒロト「じゃあ行こうか。A」ニコリ
キレイな顔立ちだなぁ…
『…うん』
そのまま僕は、エイリア学園に入った
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼野照美 - 拳銃さん» すみません!私しょっちゅうオリフラ外し忘れちゃうので…教えていただきありがとうございます!! (2016年9月29日 19時) (レス) id: a77b786d2d (このIDを非表示/違反報告)
拳銃(プロフ) - オリフラ~外しましょ~(* ̄∇ ̄*) (2016年9月9日 21時) (レス) id: d214872701 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:涼野照美 | 作成日時:2016年9月9日 19時