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一話 ページ2

『ただいま』

アイスを買っていた僕は白恋中に戻った。


で、


『誰...』


士郎「雷門イレブンの皆だよ。円堂君、この子僕の妹」


円堂「そうなのか!よろしくな!」


円堂が握手をしようとした。


パシッ!


『気安く触るな。ふんっ』


士郎「ごめんね?A無愛想なんだ」


円堂「別にいいぜ!其奴が慣れるまでだな!」ニカッ


『いつになっても慣れないと思う…君たちのことはどうも好かない……』


士郎「全く…いつになったら人を信じるのさ」


『いつになっても信じない。』


士郎「本当にごめん!」


『士郎兄さんが謝ることないだろ』


士郎「誰のせいだと思ってるの!可愛いから許すけども!」


スルー


『誰だか分からないけど、そこ、邪魔。通れない』


壁山「えっ!ごめんなさいっす!」


瞳子「待って!貴方とは話がしたいの!」


『話?僕と?』


瞳子「えぇ。実は…説明中…ということなの」


『へぇ…で?僕がそれにどう関わるわけ?』


瞳子「貴方にうちのチームに入ってもらいたいの…マカロンならいくらでもあるわ」


『いいよ…入る。マカロンは毎日五つずつね』



瞳子「ふぅ…早速だけど、貴方をテストします。」


『あぁ…構わない』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ピピーッ!


風丸「一人で戦うのか!?」


『君たちの戦力じゃ僕を倒すことはできないさ』


鬼道「言ってくれるな」


『当たり前のことだからね。兄弟の中じゃ僕が1番強いし…っと!』


鬼道「なにっ!?」


『油断してボールをキープしてたらすぐ奪われて終わる…僕を甘く見ない方が身のためだ…
あ、お前等いつ僕の名前を覚えた?』


円堂「調べた」


『なるほどね』


土門「キラースライド!」


『スッ)もう少し気づかれないように動かないとその技は通じない』←かわした


もうゴール前か…


『ダーク・スノー』


ドゴォン!


円堂「ゴッドハンdうわぁ!」


『弱い…』


ピッピッピッー!


紺子「流石黒い雪のプリンセス!」


瞳子「試合は終了よ。貴方の実力はわかったわ!この子達より遥かに強いわね」


『そりゃどうも』


はぁ…マカロン……


『マカロン…』


瞳子「あ、そうだったわね。はい、どうぞ」


『苺…パクッ!……これは、超高級マカロン…!』


瞳子「そうよ…貴方を仲間に入れるために何個も何個も買ったの」


『モノで釣ったな…でも美味しいから許そう…』

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涼野照美 - 拳銃さん» すみません!私しょっちゅうオリフラ外し忘れちゃうので…教えていただきありがとうございます!! (2016年9月29日 19時) (レス) id: a77b786d2d (このIDを非表示/違反報告)
拳銃(プロフ) - オリフラ~外しましょ~(* ̄∇ ̄*) (2016年9月9日 21時) (レス) id: d214872701 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:涼野照美 | 作成日時:2016年9月9日 19時

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