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第8話『魔竜少女とナツ達』 ページ10

ー数十分後、日向家の前にてー
ー視点無しー

黒華「おーい緑蛙もどき、大丈夫かー?」

ケロロ「ケロ!黒華殿!(やっぱし、名前で呼んでくれないのでありますな)」

ナツ「お前、こいつらの仲間か?」

黒華「そうだ」

ナツ「この辺りで竜王とかいう言葉を使う奴見なかったか?」

黒華「いや見てない(我だと気づいてないようだな)」

ナツ「そうか」

ルーシィ「ごめんね。ナツがこの世界に来た途端にこの家に突撃したのよ」

ナツ「だってこの家からアクノロギアの匂いがしたんだよ」

夏美「うーん・・・悪いけど、アクノロギアって名前の人は聞いた事ないわ」

ガジル「いや、アクノロギアは竜だ」

タママ「そんな危険なのが普通に街中に居る訳ないですぅ」

ナツ&ガジル「確かに」

ルーシィ「なにかしら、凄いデジャブを感じるわ。このやりとり」

そしてナツ達は何処かに行った。

黒華「私が来た意味あるか?」

ギロロ「もしもの時の戦力として呼んだんだ」

黒華「なるほどな」

第9話『竜達のお風呂事情』→←第7話『魔竜少女と桃華』



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作者名:水咲レア | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月27日 14時

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