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第5話『魔竜少女の圧倒的力』 ページ7
ケロロ「力はあるようだが・・・知力はあまり無いようでありますなぁ？」
黒華「・・・冬樹、少し下がってろ」
冬樹「う、うん」←少し下がった。
ケロロ「ケロケロケロ・・・クルル！ギロロ！タママ！」
するとギロロ達が黒華の前に来た。
クルル「ククッ。お前が北城黒華か」
黒華「そうだ」
ギロロ「お前の方からのこのこ来るとはな。戦場だったらもう死んでるぞ」
黒華「・・・」
タママ「おとなしくするですぅ！」
黒華「・・・なぁ緑蛙もどき」
ケロロ「なんでありますか？(名前で呼んでくれないのでありますな)」
黒華「前に・・・言った筈だ・・・」
すると黒華から凄い力を感じた。
ケロロ「ケロッ！？」
黒華「次にこんな事があったら・・・殺すと」
ギロロ「貴様・・・本当にペコポン人か！？」←銃を構えた。
黒華「あぁ。そうだよ・・・まぁ」
すると黒華はギロロの前に素早く飛んできた。
黒華「元は・・・人間じゃないな」
ギロロ「ｯ!(速い！)」
すると黒華はギロロを吹っ飛ばした。
ケロロ「ギロロ！」
タママ「伍長さんか一瞬で！？」
するとタママの前に素早く黒華が来た。
黒華「貴様も退場だ」
タママ「！(伍長さんが勝てない相手に・・・僕が・・・勝てる訳無い)」
そしてタママも黒華に吹っ飛ばされた。
ケロロ「タママ！」
クルル「ククッ、まずいな(おいおい・・・こいつの力・・・嘘だろ)」
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