大谷さんの初恋相手

9話 ページ9

「翔平さんは私の事Aって呼んでも良いのよ？」

大谷「いや、Aさんのままで」

「ほんと偉いね笑」

大谷「そうですかね笑」

「私の方が下なのに…笑」

大谷「逆に感じますね笑」

「そうね笑」






「肩貸してもらっていいですか？」

大谷「…それって」

「少し頭乗せたいの笑」

大谷「い、いいですよ…/」

「ありがとう」


大谷「///」



ほんとAさんは脈アリのことを沢山する
その気は無いと思うけど会ってばかりだし



「翔平さん、」

大谷「はい｣

「ちょっと目瞑っていい？」

大谷「は、はい」








大谷「…」

「……💤」

大谷「寝てしまった…」

「んん…」

大谷「……どうしたらいいんだー(小声)」

「んっ…」

大谷「あ、起きました？」

「ごめんなさい！私寝ちゃってた…」

大谷「いえ笑大丈夫です」

「本当にすいません💦」

大谷「大丈夫だって笑」

「…翔平さんも寝な？」

「私が寝たんだから」

「てか帰らなくて大丈夫？」

大谷「大丈夫ですよ」

「良く考えたら翔平さん健康とかに気を付けてる？」

大谷「まぁ、一応」

「だよね、ほんとにごめん」

大谷「良いの良いの笑」

「優しいなぁ笑」

「私より翔平さんの方が断然大人らしいよ笑」

大谷「それは嬉しい笑」






もう4時半


「私もうそろそろ行くね」

大谷「はい…」

「6時くらいからまた仕事だから笑」

大谷「6時からか…大変ですね」

「そうなの笑ほんと大変」

大谷「頑張ってね」

「うん！」

大谷「さようなら」

「さようなら。」

大谷「…また」

「またね、バイバイ👋」


大谷「^^」






大谷「はぁ、最高の日だ˶˙𖥦˙˶」

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