大谷さんの初恋相手

4話 ページ4

あれから10分以上が経ち
やっと降りる事が出来た




大谷「はぁ…」

水原「疲れたね笑」

大谷「はい笑」


大谷「あっ」

水原「…？」

「どうも_(._.)_」

彼女も偶然降りてきた

水原「どうも。貴女は…」

大谷「どうしてこっちに来ているんですか？」

水原「！」←女性に質問！？と思っています笑

「今日こっちで仕事なの笑」

大谷「え、そうなんですか」

「うん笑上司と離れたれたんで良いけど」

大谷「そんなにですか笑」

「上司嫌いなの笑」

大谷「へぇ笑」

どんな人なんだろうなぁ

水原「翔平」

大谷「はい？」

水原「お前…好きか？」

大谷「えっ！そんなこと…」

「？」
「そういえば貴方翔平って言うのね」

大谷「あっはい笑」

「私はA」

大谷「Aさんですね笑」

「苗字は、もっと仲良くなったら教える笑」

大谷「はい笑」




「じゃあさようなら｣

大谷「さようなら」







水原「…」

大谷「どうしたんです？」

歩きながら何か迷っている一平さん


水原「翔平、あの人の事どう思ってる？｣

大谷「どうって…昨日？会ったばかりだし」

大谷「ほんと顔見知りですよ」

水原「あんなに仲良いんだからほぼ知り合いじゃない？」

大谷「いえ、違います笑全然Aさん？の事良く知らないんで」

水原「ふーん」

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