大谷さんの初恋相手 (ページ13)

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13話ページ13

山本「えー！ほんとにー！！！」

「なんて言うかバカ先輩」

？「何してんですか」

山本「ぎゃー！！！誰！！！」

「ちょ、うるさ…って、…」

翔平「Aさん…」

「しょ、翔平さん！？」

山本「え！翔平！もしやこいつがさっき言ってたァってえええ！！！」

「翔平さん隠れてっ！」

翔平「えっ？」

山本「うっわすっげぇ」

「んも、山本さんあっち行って！」

翔平「(山本…)」

山本「えぇ！なんでぇいいじゃんAちゅわん♡」

翔平「(Aちゅわん？💦)」

「おえー！！！きも！吐き気するー」

っと山本さんを払う

山本「やだ！俺も居る！」

「子供みたいになんな！おじさん！｣

山本「はぁ？俺まだ24だぞぉ？翔平は25だぞ？あ？知らねぇのか？」

「先輩…そんな言葉使うだなんて……嫌いっ」

なんて演技すれば

山本「え！ごめんね！あれはただ翔平のほうが上なのに腹立ってねぇ？」

「翔平さんを呼び捨てすんな！あとね山本さんは老けてるのよ笑翔平さんは童顔で可愛いの」

翔平「へー、嬉しい」

「あっ。えへ」

山本「何それかわいっ！！翔平の((」

「翔平様な？」

山本「…翔平様にはぁ！！！あんなに可愛いお顔見せるんだねえー！！！Aちゃん、腹立つねぇ！」

「ほんっといかれてる」

翔平「そうだね」

「翔平さんと全然話せてなかった…笑笑」

翔平「そうですよ笑ずっとそっちと話してるんですから」

山本さんは腹立つー！とか言って走ってるまじきも

あ、そうだあの事聞かなきゃ

「あの、私今日気付いたことがあって…💦」

翔平「え？なんですか？」

「聞きますよ…翔平さんは大谷翔平ですか？💦」

翔平「うん。そうです」

「まじか…やば」

翔平「嬉しいですか？」

「うーん。嬉しいよ、でも正直全然知らなかったから笑」

翔平「そうですよね笑笑」

「でも、知らなかった方が遠慮しないで仲良く出来たかもね」

翔平「ん？どー言うことですか」

「なんか。…距離置きます？」

翔平「えっ…なんで」

「そんな、私…翔平さんと、仲良くする人間じゃないし笑」

翔平「なんでそう思うんですか、僕達気合うじゃないですか笑」

「なんて言うんだろ…価値観？が違うの」

翔平「…」

「ごめんなさい。」

翔平「おかしいですよね。そもそも僕達会って全然会っていないのに笑なんでこんなに考えてんだろ。バレるのも早いし笑笑笑」

続く