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E組の危機の時間 ページ2

殺「さぁ、皆さん。教室に戻って話をしましょう。」

〜教室〜
殺「皆さんに見せられなかった超スピードのシーンを見せます。」
と言ってカメラを出して、律に動画を送る。
殺「先生はカメラを撮りながら、戦ってました。」
E(ヤバすぎる。)
殺「とりあえず律さん。動画を流してもらっていいですか?」
律「了解しました!」
そう言って律は動画を流す。
士「はぁ!てりゃ!」
すると、超高速スピードの戦いが流れていた。
渚「僕たちが視界に入っていない間にもこんなことが... 」
カ「まるで、特撮だね。」
殺「危うく殺される所でした。ですが彼の目的は何でしょうか。」
?「士は世界の破壊者だよ。」
すると、教室のドアから青年が現れる。
殺「あなたは誰ですか?」
?「僕は海東大樹。泥棒さ。」
海「僕は君の触手をとりに来たんだ。」
と言って、何やら銃にカードを入れる。
渚「もしかして、あなたは...」
「kamenride,deend」
そして海東がディエンドに変身する。
殺「あなたは門矢君の仲間ですか?」
海「仲間だけどね。今は別行動だ。」
と言って、何やらカードを差し込む。
「kamenride,ライオトルーパ」
電子音が流れ、殺せんせーに銃を向ける。
渚「殺せんせー!危ない!」
引き金を引いたが、玉ではなく兵隊だった。
E「!?」
海「さぁ、兵隊さん。やってくれたまえ。」
すると、兵隊たちは殺せんせーに襲いかかる。
殺せんせーはライオトルーパを、一気に倒す。
海東は渚に銃を向ける。
海「動けば生徒の命が無いよ。」
茅「ずるい!渚を人質にするなんて!」
海「君たちがただ単に無能なだけどね。」
言葉を聴いた先生は怒っていた。
殺「海東さん、あなたは汚い手を使っても「ありだから。」」
海「泥棒はどんな手を使ってもありだから。さぁ、殺せんせー。触手をいただこう。」
誰もが絶望していたその時...
士「はぁ!」
突然、窓から騎士が現れた。
海「君は僕の邪魔をするのかい?」
士「当たり前だ!人の命を利用するのは駄目だろう!」
カ「何故、俺たちを助けるの?」
士「当たり前だ!俺にとってはお前らは仲間だからな。」
それを聞いた殺せんせーは正解の顔をした。
海「仕方ない。今は止めておくか。」
と言って、カードを差し込む。
「atackride,inbijiburu」
と電子音が流れ、海東は消えた。
士は帰ろうとするが、E組が止める。
士「一体、どうした?」
渚「ありがとう士君」
E女「かっこよかった〜!」
影でその様子を見ていた男がこう放った。
?「おのれ!ディケイド!」

殺せんせーの危機の時間 (前編)→←門矢士の時間



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作者名:平成ライダー好き | 作成日時:2018年9月23日 1時

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