門矢士の時間 ページ1
士「ここはどこの世界か．．．」すると士は灰色のベージュに包まれ、衣装が変わった。
「学生か．．．５５５以来だな。」
士は学生手帳を見て呟く。
「椚川中学校、３年E組か．．．」
sideE組
杉「今日は転校生が来るみたいだな。」
渚「イトナ君みたいに大変な事が起きなきゃ良いけど。」
〜ホームルーム〜
殺せんせーが教室に入った。
殺「今日から3ーEに入ってくる仲間です。どうぞ入って来て下さい。」
転校生が入ってくる。
？「俺の名前は門矢士だ。宜しく。」
殺「では、質問タイムにしましょう。」
殺せんせーは質問タイムを設けた。
磯「あなたは暗殺者ですか？」
士「俺は普通の中学生だ。」
茅「プリンは好きですか。」
士「普通だ！(そう言えば、モモタロスがプリン好きだったな。)」
士はモモタロスを思い出す。
殺「最後にしましょうか。」
渚「殺せんせーには驚かないんですか？」
士「顔が弱そうだから驚かない。」
殺「にゅや！！先生は弱くないですよ。」
こうして、授業が始まった。
〜放課後〜
士「殺せんせー、放課後に運動場に来てくれ。」
殺「分かりました。門矢君。」
渚「皆、士君の暗殺を見に行こうよ。」
カ「そうだね、渚君。」
〜運動場〜
殺「来ましたよ。さぁ、掛かってきなさい。」
士「俺の暗殺の仕方だ！見てみろ！」
士はなにやらベルトを装着して、カードを構える。
前「なんだ?」
士「変身!」
士はカードをベルトの中に入れて、歩き出す。
「kamen, ride,decade」
突然、電子音が鳴り、ベルトからなにやら、カードみたいな物が飛び出す。
士はマゼンタ色に包まれてディケイドに変身した。
E「!?」
士は殺せんせーに斬りかかるが、お得意のマッハ２０でよける。
殺「この力はなんだ!(怒ってる。)」
士「世界を破壊して、すべてを繋ぐための力だ。」
と言ってカブトのカードを入れる。
「kamenride,kabuto」
ディケイドはカブトに姿を変え、クロックアップのカードを入れる。
「atack, ride,clockup」
その電子音が聞こえた後、姿を消す。
殺「グホ!ブハッ!にゅや!」
殺せんせーにダメージが入る。
渚「先生。もしかしたら、相手も超スピードで動いてるかもしれません。」
殺「分かりました。渚君。」
殺せんせーも超スピードで行く。そして．．．
「clock,over」
その音とともに姿が出てくる。
士「俺は殺せんせーは倒さない。俺はやるべきことは何なのか．．．」
と言ってバイクで去ってしまった。
渚(士君は誰なのか分からない。でもあの力は何か?)
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作者名：平成ライダー好き | 作成日時：2018年9月23日 1時
