何故、彼は最下位を除籍するのか？ ページ7
進ノ助はエンジンをかける。
進「変身！！」
「ドライブ！タイプスピード！！」
全「まさか！？」
進ノ助は車のボディをまとう。
デ「ドライブ！！」
皆が騒がしくなる。
相「静かにしろ。」
進「ハンドル剣！！」
すると、何処からか剣が飛んでくる。
そして剣を地面に刺し、レバーを三回倒す。
「スピ、スピ、スピード！！」
進ノ助は円の範囲で高速移動を行う。
デ「うおおー！！」
その回転の勢いでボールを投げた。
全「！？」
相「泊、１ｋｍだ。」
切「１ｋｍ！？」
上「お前、すげーな。」
芦「これ、面白そう！！」
瀬「個性使えるなんてさすがヒーロー科！！」
生徒達は興味を示す。
相「面白い...か、よくそんなんでヒーローになれると思ったな。よし、今回の体力テストの最下位は除籍にする。」
全「！？」
相「それくらい雄英は自由で厳しい学校だ。ヒーローはそんな軽い気持ちでやってちゃ死ぬ。下手にヒーローになるよりマシだ。」
ベ「進ノ介、くれぐれも最下位になるなよ！」
進「当たり前だ。」
〜50m走〜
進ノ助は飯田と走るようだ。
「タイプ！フォーミュラー！！」
進ノ助はF1の姿に変身する。
切「カッコいい！」
とりあえず、準備をする。
相「位置について、よーい、ドン！！」
スタート直後、彼は一瞬にして着く。
相「泊、0,06秒。」
お「速！？」
飯「小数点第二位まできったのか！？」
〜握力〜
「タイプ、ワイルド！」
進ノ助はタイプワイルドに変身する。
進「フン！！」
進ノ助は力強く握る。
いきなり、ぶっつぶれた。
相「お前、それ2tまで耐えれるやつだぞ。無限にする。」
障「！？」
八「無限！？」
隣でやってるやつらが特に驚いている。
〜反復横飛び〜
峰「へっへっへ、ここは楽勝だぜ。」
峰田は自分の頭からブドウみたいなものを両端に置く。
進「なるほど。」
進ノ助はスピードに変身し直し、必殺技を出す。
「ヒッサツ！！フルスロットル！！スピード！！」
すると、両端にタイヤが召喚され、峰田と同じように反復横飛びを行う。
20秒後...
相「峰田、300回。」
峰「よっしゃー！！」
相「泊、500回。」
女「すごい！？」
峰「！？」
進ノ介は次の所に向かう。
進「嫌な視線がするな。」
〜立ち幅跳び〜
進ノ介はフォーミュラに変身する。
ベ「進ノ介、それだと、推進力が足りないぞ。マンターンを使え。」
進ノ介はマンターンをセットし、タイヤを召喚する。
進ノ介はタイヤを装着し、また、レバーを引く。
「フルスロットル！！マンターン！！」
何故、彼は嘘をつくのか？→←何故、彼は体力テストをするのか?
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作者名：平成ライダー好き | 作成日時：2018年9月1日 0時
