雄英の試験に合格できるか?前半 ページ3
〜試験当日〜
進「緊張するなぁ。」
べ「今回は、ゴーオンスピードルを使いたまえ。」
進「分かった。だけど、ベルトさん学校どうすんの？」
べ「大丈夫だ。シフトカーの力で偽装しておいた。」
進「良かった。じゃ、試験しに行きますか。」
進ノ介は、雄英へと向かった。
side デク
爆「おいデク！俺の前に立つな！」
デ「分かったよかっちゃん！」
デクは、爆豪を前にいかせる。
(かっちゃん、怒ってるな。)
するとデクは転けかけたその時
デ「宙に浮いてる！」
？「ゴメン、試験前に転けるなんて、縁起悪いよね。」
デ「大丈夫だけど、君の名前は？」
お「私は麗日お茶子、君は？」
デ「僕は、緑谷出久」
お「じゃ、また試験で会えますように。バイバイ。」
デクは麗日と別れた。
デ「頑張らなきゃ、オールマイトの期待を裏切らないように。」
デクはそう考えながら、試験会場に向かった。
side 進ノ介
進(ハァー、筆記試験終わった。楽ショーだったけど。)
べ「進ノ介、もしもの時以外は使うなよ。」
進「分かってるよベルトさん。」
〜説明後〜
進「まさか、あの事件の少年がいたとは... 」
べ「私もだ、もしかして、個性が出たかもしれんな。」
進「それは、おいといて試験に集中！」
べ「あぁ、それがいい進ノ介。」
進ノ介とベルトさんはそう言いながら試験会場Aに向かった。
side デク
デ「ワンフォーオールを使えるように頑張らなきゃ。」
デクは考えていた。
デ(あの車の戦士とオールマイトみたいになるんだ。)
pm「はい、スタート」(プレゼントマイクはpmに略しました。)
進「ハァー！」
「ゴーオンスピードル、ゴーオンレッド」
すると、進ノ介がゴーオンレッドになった。
他の受験生は、いきなりのスタートで硬直した。
デ(あの人もしかして、車の戦士かも)
進ノ介はどんどん敵を倒して行く。
pm 「おいおい、早くしねーとあいつの思うがままだぞ！」
その言葉に気づいた受験生は、敵を倒しに行く。
デ「早くやらなきゃ。」
デクは前へ進んだ。
〜終了３分前〜
進「ベルトさん!今は何ポイントか?」
べ「今は１００だ。」
話している時、０ptが来た。
ベ「逃げるぞ、進ノ助!」
進「逃げ遅れている人が、いる。助けなきゃ!」
べ「仕方がない。どうせ、ばれるからタイプスピードだ。」
「ドライブタイプスピード!」
ドライブに変身した進ノ助は、瓦礫の下地になりそうになった子を救った。
?「ありがとございます。私の名前は拳藤一佳です。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：平成ライダー好き | 作成日時：2018年9月1日 0時
