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二十五話*** ページ27

A目線









黒「煉獄さんの家ってめっちゃでかいですね」




煉「君が来るのは確か初めてだな!」







黒「だって知らなかったんですもん家の場所。
いっつも聞いても教えてくれなかったじゃないですかw」







煉「む!そんなこともあったな!ははは!」






黒「はははじゃないですよーもうー」









そう冗談を言うと、煉獄さんがお茶を差し出してきた。







煉「お茶だ!さつまいもの風味がして美味しいぞ!」








黒「わぁ!良い香り!ありがとうございます!!」







黒「……いやぁ、ついに煉獄さんと結婚することになるなんて…へへへ、凄く嬉しいです!」







今まで大好きだの愛してるだの本人に直接言えてたのにいざ改めて言うと物凄く恥ずかしいw


顔と耳が赤くなってるのが自分でも分かる。









煉「よもや……」








煉獄さんがバッと私の腕を掴む。






煉「……すまない。抑えられない。」







黒「え?」





私を姫抱きにしベッドに向かっていく。





黒「へ!?え!?ちょっ!?」




煉「ふっ、顔が赤いぞ。」



私をベッドに優しく置き、

煉獄さんが私を押し倒すような形になり
馬乗りになる。





煉「ちゃんと俺のものと自覚してもらわなくてはな。」






黒「…んっ」



深いキスをする。







彼の手が私の太ももをいやらしく撫でる。



黒「ふぁっ、あっ…ん…」






煉「…はぁ…腰が動いてるぞ。気持ちいいのか?」






煉獄さんってこんなSだったの……?








黒「あっ…」








煉獄さんが器用に私の服を脱がしていく。




黒「……っ」





煉「なんだ、身体がどんどん熱くなっているぞ?
恥ずかしいのか。君は可愛いな。」






黒「れ、煉獄さん……」




煉獄さんも服を脱いでいく。






また深く口付けをしてきた。



私も長く彼と繋がっていたくて

舌を必死に絡ませる。




満足したのか私のパンツを軽く下に下ろして



彼の指が入ってきた。



黒「はっ……あっ、ん……!」



ゴツゴツとした太い指が中をねり回す。


黒「ひぁっ…ァ……やっ……あっ…ん!」



我慢しようとしてもどうしても声が出てしまう。



声を出したまま口を閉じることも出来ず、

涎が口からはみ出してしまう。




煉「俺の指がそんなに気持ちいいか?
………まだまだこれからだ…
A」




ドキッ




黒「きょっ…じゅろうさん……んっ、はっ……ぁ」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
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ひまわり(プロフ) - こんばんわ☆夢主ちゃん、、復活するなんて、、実は生きていたなんて有り得ないですよね?(;A;)ううー染みます~!! (2020年11月26日 1時) (レス) id: 65eadd5f9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こもも。 | 作成日時:2020年11月13日 22時

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