十二話 ページ13
A目線
黒「それでですねぇ!もうそれが本っ当面白くってーwwwwww」
胡「あらあらwそれは笑ってしまいますねw」
飲み会が始まって40分。
もうこの盛り上がり。
みんなも酔いが回ってきている。
19歳以下の私達はお酒じゃなくてお茶とかジュースだけど!
現在の席順
冨 黒 宇 悲 時
煉 胡 甘 伊 不
となっている。
宇「煉獄ももう20だぜ?気になる奴くらい居ねぇのかよ?」
煉「俺にはそんなものいらない!」
宇「ちっ、面白くねぇ奴だなァ!黒瀬はどうなんだよ?」
黒「えっ、え?私?そ、そうですねぇ、まぁその人と出逢うまで分かりません」
煉獄さんがこっち見てる。やばいやばい。
なんて答えればいいか分からずに変な答え方しちゃった。
宇「ふーん、お前もそろそろ成人、それに鬼殺隊でいつ死ぬか分からないんだから早く男は取っといた方がいいぜ?それか俺が貰ってあげてもいいんだけど?」
作戦きたぁぁぁ
────────────────
宇「いいか?俺がお前を狙ってるように煉獄に見させる。お前はもう普通だし立派に女だ。煉獄がお前の事少しは意識するだろこれで。」
────────────────
↑↑↑作戦の内容
宇髄さんが私の腰に手を回す。
顔が近ぇ……
顔だけはいいから不覚にも少しだけドキッとしてしまう。
ダメダメ私。私が一生添い遂げるのは煉獄さんって決めてるのよ!
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ひまわり(プロフ) - こんばんわ☆夢主ちゃん、、復活するなんて、、実は生きていたなんて有り得ないですよね?(;A;)ううー染みます~!! (2020年11月26日 1時) (レス) id: 65eadd5f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こもも。 | 作成日時:2020年11月13日 22時