十一話 ページ12
煉獄目線
宇「もう来てる奴いるかねぇー」
宇髄と一緒に待ち合わせの場所まで今行っているところだ
煉「む、あぁ、」
宇「なんかお前最近変じゃね?なんかあったのか?ニヤニヤ」
煉「いや、まぁ。最近黒瀬が変わったなと思って。
いつも俺を見たら大好きだの結婚だの言っていたのだが最近はそれがないんだ。」
宇「ほぉ?煉獄はそれが寂しくなってきてんのか?w」
煉「そ、そそんなことあるわけがない!」
宇(こりゃぁ派手に動揺してんなぁ)
宇「まァ黒瀬が普通になって良かったじゃねぇか。あいつ普通にしとけば飛び抜けて可愛いからな。煉獄の事諦めたんなら俺も狙っちゃおうかな〜」
煉「は?」
宇「ん?なんだ?ニヤニヤ」
煉「い、いや、なんでもない。」
なんだ今のは。
宇髄の言葉を聞いた瞬間、
一瞬だけ、胸がモヤモヤとした。
……まぁそんなことあるわけないか。
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ひまわり(プロフ) - こんばんわ☆夢主ちゃん、、復活するなんて、、実は生きていたなんて有り得ないですよね?(;A;)ううー染みます~!! (2020年11月26日 1時) (レス) id: 65eadd5f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こもも。 | 作成日時:2020年11月13日 22時