キス 【神代 類】 ぼたもち様リクエストより。 ページ5
♯________
「A」
そう名前が呼ばれた気がした。
重たい瞼を開くと幼馴染である類がいた。
「フフ、お目覚めのようだね。」
あなたが起こしたんでしょうが。
類はワタシが寝起きが悪いことを知っているのに。
正直まだ眠たいまま自分の置かれている状況下を理解しようとした。
けど頭の中ははてなマークで埋め尽くされていく。
「ここ、どこ？」
類は置かれている状況を分かっているのか冷静なままである。
「さあ？僕もさっぱりさ。
Aは心当たりあるかい？」
ない、かな。
というかどうやったら落ち着いて対処できるの？
どうやったら出られるんだろう。
腰を起こし立ち上がる。
とぼとぼその不思議な空間を歩く。
するとさっきまでなかった紙が現れた。
その紙を手に取ると��ここはキスをしないと出られない部屋です。��
え…？
幼馴染とはいえまだキスまでは発展したことがない。
……ワタシはどうすればいいのかな。
……��本当に��それで良いのかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
tama(プロフ) - 苺ミルク飴さん» 申請ありがとうございます！無事、受け取りました！ (2021年6月18日 7時) (
レス) id: 2ea29046ed (このIDを非表示/違反報告)
苺ミルク飴(プロフ) - あ、すみません。間違えているところがありました…承認していただけると嬉しいです！！ (2021年6月15日 21時) (レス) id: 976df8db05 (このIDを非表示/違反報告)
苺ミルク飴(プロフ) - すごく面白いです！！！めちゃくちゃドキドキしました…最高です。これからも頑張ってください！！応援してます！あとプロセカフレンド申請しました！申請していただけると嬉しいです！ (2021年6月15日 21時) (レス) id: 976df8db05 (このIDを非表示/違反報告)
tama(プロフ) - ぼたもちさん» 返信遅れてごめんなさい｡リクエストありがとうございます！ご期待に添えるかわかりませんが書かせていただきます｡ (2021年5月7日 7時) (レス) id: 2ea29046ed (このIDを非表示/違反報告)
ぼたもち - 楽しく読ませて頂きました！リクエスト失礼します！！類君でキスしないと出られない部屋で書いていただきたいです！応援しています！！ (2021年4月29日 22時) (レス) id: 4b43ffbbb8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
