15・オンボロ寮と足音 ページ17
A視点
ヮ(ﾟдﾟ)ォ!
むっちゃオンボロじゃん
てか埃多いな！
A『クシュン( ＞д＜)､;'.･』
銃兎「大丈夫ですか？……ほら使ってください」
そう言ってお兄ちゃんが差し出したのはティッシュ
ありがたい
A『ありがとう…』
左馬刻「此処、掃除しねぇとな」
理鶯「嗚呼、Aは埃に弱いからな…」
ユウ「ええっ！そうなの!?(これは知らなかったな……)」
とてとてとて………
なんか…足音するんだけど
A『ヾ(･д･` )ﾈｪﾈｪ
足音しない？』
理鶯「とてとて聞こえたぞ」
左馬刻「そうかァ？」
銃兎「A、怖かったらもっと近くに来てもいいんですよ？」
A『遠慮します』
銃兎「おやおや……ツンデレですねぇ…うちの可愛い妹は」
ギュウギュウ………ｷﾞﾁｷﾞﾁ
シスコンは近づいてきて私を抱いた…
痛いんだよ！
A『だから、痛いんだよ！
あと、可愛い妹使うな！』
銃兎「おやおやおやおや…更に可愛くなりましたねぇ」
ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ
A『痛いぃぃぃぃ！！』
左馬刻「まぁまぁ…銃兎はAに一生会えないんじゃないかって寂しがってたからな………思う存分甘やかせてやれよ」
ブチッ(銃兎)
A『はい、始まりましたー喧嘩……理鶯』
理鶯「む、承知した」
理鶯「二人ともの為に小官は食材を探してこよう」
銃兎/左馬刻「「え………？」」
理鶯「此処にはネズミがいそうだな……では、先に行っておくぞ」
銃兎/左馬刻「「理鶯!!!!」」
理鶯は行ってしまったww
ユウ「理鶯さん行っちゃったし談話室で待とうよ！」
A『そうだね！…お兄ちゃん達行くよ！』
銃兎/左馬刻「「…………」」
談話室で私たちは喋っていた
お兄ちゃんや左馬刻様は顔真っ青だけど
とてとて…
A『なんか…足音するよ』
ユウ「ええ？気のせいだよ〜」
とてとて…
A『ひっ！』
やっぱり足音が聞こえるので
私はお兄ちゃんにくっつく
ぎぃぃぃぃぃ
扉が開いた…影がうっすら見える
影が一歩こちらに向かってきた
「「「「ギャァァァァァ！」」」」
「フナｧｧｧｧｧｧ！！」
「「「「は？」」」」
影の正体は狸……グリムくんであった
ユウ「いや狸かよ……てか、左馬刻様と銃兎さん叫んでたねw」
左馬刻「俺様達は理鶯かと思ったんだよ」
銃兎「そうですよ…」
てな感じでグリムくんと私たちは再会した
16・恐怖再び→←推しの誕生日物語見たい方は読んでください:::::12月21日訂正
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白暗(プロフ) - れいなさん» ありがとうございますぅぅぅぅ！！ 更新してなくてすみません！！ これからできる限り頑張ります！！ (2021年11月28日 14時) (
レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - おかえりなさい！ずっと更新するのを楽しみに待ってました！これからも楽しみにしてますね！ほんとにおかえりなさい！ (2021年11月26日 11時) (レス) id: f1a33a9189 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» うぅ、ありがとう。作者頑張るから。やろうと思えばやれるんですが、今はちょっと更新出来ない状況なんですよ… (2021年2月26日 20時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号 - とても面白かったです！( ≧∀≦)ノ (2021年2月26日 7時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます！ (2021年1月25日 18時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白暗 | 作成日時：2020年10月11日 21時
