No.477 ページ27
ウ「____ふー...おさまったか......」
ナ「___というよりあれはシーモンキーのイタズラよ....
湿度も気温も随分安定してるから、もう次の島の気候海域に入ったんじゃないかしら」
それを聞いて黙っていないのがルフィ。
見張り台に立つロビンちゃんに声をかける。
ル「おい ロビン！何か見えるか？」
ロ「島がずっと見えてるわ」
ウ「景気の悪ィ奴め!!いいか!!島が見えたらこう言うんだ」
ル「野郎共〜!!し〜〜まが見〜〜えたぞ〜〜イ!!!やっほーーう!!」
ウ「__言ってみろ！」
ロ「わりと霧が深いわ」
あのね💧ロビンちゃんがそんな子供っぽい事するわけないでしょ...
ナ「霧か...危ないわね.....チョッパー！前方確認任せたわ!!」
チョ「ヘイ!!」
ル「お前なァおれ達がどれだけ島を楽しみにしてると思ってんだ!?」
ロ「ごめんなさい。気をつけるわ」
ル「そうか。気をつけるならいいや」
単純な奴💧
ウ「___ところで.....さっきの船気にならねェか？
船長がいねェとか航海士がいねェとか....
旗はねェわ帆はねェわ、やる気もねェまとまりねェわ.....海賊の一団として成り立ってねェんだ!!」
ゾ「海戦でもやって負けたんだろ。
___で船長が死んで...色んなもん奪われて....」
ウ「いやいやそれがよ....!!よく船も見たんだ。
そしたら戦闘の形跡もねェんだよ！なのに海賊にとって“命”とも言えるようなもんがあの船にはなかった!!」
『___じゃ、海賊じゃないんだよ』
まあ、奪うって考えが出てくるってことは犯罪者だろうけど。
ウ「んー....どう見ても海賊だったと思うんだがな....
悪い予感がするぜ....」
『いつもそうでしょ』ケラケラ
ル「さーて町はあるかなー!!造船所があるといいなー!!!」
ナ「すぐに上陸しちゃダメよ ルフィ！」
チョ「いい船大工が仲間になってくれるかな」
ル「海岸が見えた!!イカリの準備!!」
『オウ』
ウ「うわっ おい聞いてくれ...」
『チョッパー。“島に入ってはいけない病”だ』
ウ「うっ....!!」ぎくっ!!
チョ「それは治せねェ」
〜 〜 〜
ウ「島が見えてきた...!!」
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三毛猫は世界を救う - 神楽さん» ありがとうございます(*^ω^*)作者もデービーバックファイト編を書くの楽しみです!!頑張って更新していきます!!! (11月23日 20時) (
レス) id: 6b4ec39d73 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 本当に面白いです!!この後のゲームゾロと一緒にやるシーンめっちゃ楽しみです!!頑張ってください!! (11月22日 19時) (レス) @page35 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 三毛猫は世界を救うさん» お返事ありがとうございますー！応援してます(*´꒳`*) (11月22日 16時) (レス) @page35 id: 173589ad73 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - 琥珀さん» 嬉しいです(*^▽^*)温かいコメントありがとうございます!!頑張ります!!! (11月21日 21時) (レス) id: 6b4ec39d73 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 毎回毎回とっても面白いです！いつも楽しみにしています、これからも頑張ってください！ (11月19日 21時) (レス) @page34 id: 173589ad73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫は世界を救う | 作成日時：2023年10月25日 18時
