No.401 ページ1
ウ「___そういやおれ達、空島に来るのに必死で帰る事なんて全然帰ってなかったな」
コ「......」
きっと照れ隠しよね....ナミさん♡殴られちゃったけど、ちっとも痛くないもの♡
ウ「安全に帰る道ってあるのか!?おれ達“青海”へ帰れるのか!!?」
コ「今となってはもう安全とは言えませんが....
青海へ下る道はあります。その為には一度下層の“白海”へ下りて遥か東___
”
ウ「クラウド・エンド.....!?」
コ「___ですけど、やっぱり、逃げることさえお勧めできません....空の海とはいえ広大ですし....」
ウ「なんだよどういう事だ!!?」
ナ「あいつらからは逃げられないって言いたいんでしょ？」
ナミさんがわかりやすいように補足を入れる。
ナ「___でも、この国のどこにいても同じ事よ。ここに居ちゃ2人に迷惑を掛けるし.....居場所がバレてる。
船を出しましょ!!」
アイアイ♡ナミさん!!
ナ「コニス！おじさん！色々ありがとね」ヒラヒラ
コ「......｡」
ル「そうだ!!おっさん さっきのメシ一品残らず全部持ってっていいか？」
パ「ええ勿論。どうぞ」
ル「やったー!!サンジュ 弁当箱!!!」
『抜け目ないねェ....』
その後、船の備品を分けてもらいたいというウソップと共にコニスちゃんのお家へと戻るのであった。
....
〜 〜 〜 〜 〜
手際よくおかずを詰めていると、後ろから声をかけられた。
パ「おや 職人芸ですね...この彩りは」
『でしょ？盛りつけはアートなの』
料理は何も味だけじゃない。色彩感覚なんかも重要なんだから。
『んー....いや、ここは違うか。赤はここ。
このエメラルドグリーンの空豆をここに持ってくると一層、美味しそう♡
これはナミさん、ロビンちゃんに....っと』
コ「食べ物じゃないみたい....
こんなに綺麗なお弁当、見たことありません」
『そう？じゃこれはコニスちゃんに♡』
コ「えっ!?私のもあるんですか？」
『勿論！この弁当のタイトルは....”恋はジレンマ 落ちていく天使のランチ“』
コ「まぁ」
ル「まあ腹に入れば全部一緒だ」
『��元も子もない事言うな!!
いい!?”食“はまず視覚から____!!』
ウ「オイ....船の様子が変だ」
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三毛猫は世界を救う - チハルさん» コメントありがとうございます！大分時間がかかってしまうと思いますが、早くWCI編いけるよう頑張りますね(^^) (10月20日 23時) (
レス) id: 777ba283e8 (このIDを非表示/違反報告)
チハル(プロフ) - 早くジェルマの所読みたい笑更新ありがとうございました！レイジュと仲良さそう (10月20日 7時) (レス) id: c51717b503 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - すうさん» コメントありがとうございます！応援まで頂いてとても嬉しいです！頻度上げれるよう、頑張りますね!!! (10月7日 10時) (レス) @page27 id: 6521a045d4 (このIDを非表示/違反報告)
すう(プロフ) - この作品を見つけてから少しずつ拝見しておりました。応援してます！更新頑張ってください！ (10月7日 9時) (レス) id: 3bf5caf31f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫は世界を救う | 作成日時：2023年8月31日 21時
