No.271 ページ21
ミス•メリークリスマスとミス•ダブルフィンガー.....。
長いので最初だけ”メリクリ“と”ダブフィン“と略し、
2回目以降は”メ“と”ダ“と表します。
わかりにくいかもしれませんが、ご了承下さい🙇♀️
では本編は敵サイドから、スタート。
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アルバーナ、西門にて。
B・W社の幹部が“ある敵”を待ち構えていた_____
メリクリ「オイオイオイオイオイっ!!それ大丈夫かい?!やれ大丈夫かい?!本当に来るんだろうね?王女と海賊共は.....」
喋り方が特徴的である小柄で丸っこい女性は、気怠げなため息をつきながらも周囲への警戒を怠らない。
メ「もう反乱の雄叫びが聞こえてんじゃねーかね!!!
これじゃ先に反乱軍が到着しちまうよっ!止める気あんのかいまったくっ!!」
ダブフィン「....間に合わないってケースも多分にあるのよ」
そう答えるのは先程とは真逆と言える、長身ですらっとした女性。
ダ「何しろ“レインベース”で彼らは大幅に時間をロスしてるんですもの」
Mr.4「き〜〜〜〜〜〜た____」
ク「何!?そうなのかい!?」
Mr.2「___じゃあ反乱が先に始まっちゃっタラバ、アチシ達はドゥ〜すればいいのう?」
奇抜な女性(?)が特徴的な喋り方で自身の疑問を全身で表す。
ダ「ドゥ〜もしなくていいんじゃなくって?戦争が始まっちゃえば王女といえど何も出来ないわ」フ〜...
キセルを吹いて、妖艶に微笑む女性。その姿はどこか気品に溢れ、どこか妖しい雰囲気を醸しだしていた。
Mr.1「消せと言われたヤツをおれ達は消せばいいだけだ.....!」
_____すぐそこに敵が迫ってきているとも知らずに、わちわちゃし始めるナンバー持ち達。
意外にB・W社も、麦わらの一味と雰囲気は似ているのかもしれない。
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☆オマケ☆
サンジュはもうスーツに着替えています。“仲間を守るため”というサンジュの説得に折れたナミ。
さらにゾロの“本人の言う通りにさせてやれ”という一言もあり、引き下がったのです。
ナ「もう...じゃあまた今度ね!」
『__ナミさんの命令であれば喜んで♡』
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三毛猫は世界を救う - 神楽さん» コメントありがとうございます(๑>◡<๑)面白かったのなら嬉しいです!応援ありがとうございます!!頑張ります!!! (2023年3月11日 9時) (レス) @page38 id: d0a5f41647 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 最初は、あまり興味ありませんでしたが、読んでみて面白かったです!!はまりました!!続き気になります!!頑張ってください!! (2023年3月10日 22時) (レス) @page38 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - そう言ってくださるなんて…✨作者冥利に尽きますね(o^^o)ありがとうございます! (2023年1月22日 7時) (レス) id: c1fd03b947 (このIDを非表示/違反報告)
めがね - 面白いです♪ (2023年1月20日 20時) (レス) id: 40a0bb14bb (このIDを非表示/違反報告)
知佳 - 面白いです♪ (2023年1月20日 20時) (レス) id: 40a0bb14bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三毛猫は世界を救う | 作成日時:2023年1月1日 19時