No.36 ページ36
ク「ハッハッハ！わざわざ足場の少ねェ海上で戦うのか？悪魔の実の能力者は“海”に弱いってことくらい割れてんだぜ？カナヅチ小僧！！」
ル「そのかわりおれは伸びる！！」
パ「バラティエ海戦兵器！「サバガシラ1号」！！」
カ「死にたくねェ奴ァはだしで逃げ出せェ！！！」
.....何やってんだパティ、カルネ......
ドンドンッ!!
「やった！パティ、カルネ！やっちまえ〜！！」
備え付けられている大砲で、海賊を蹴散らしていくくそコック共。
「「ヒレ」開くぞ！！」
ゴウンゴウンゴウンゴウン_____
『.....存分に戦ってやろうじゃない海賊ども』
この....足場で！！！
「海の中から」「足場が現れた！！！？」
ル「おもしれェ！！」
ク「なる程...店内を傷つけねェ為の戦場か。船を貰い受けるおれ達にとっても好都合だ...
ますます欲しくなったぜ？あの船が...！」
ヒレの上に立つコック共は、戦る気満々だ。
「海賊相手に！！コックに何ができるーっ！」
「海のコックを！！ナメンじゃねぇ！！」
パ「ぎゃっはっは！やれやれェ！！戦うコックさんの力を見せてやれ！！」
カ「おうパティ！余所見してんじゃねェ！！ヤツを狙うぞ..！」
ク「！」
パ「よっしゃクリーク！！覚悟しろ！海上レストラン「バラティエ」の誇る海戦兵器の威力を見ろ！！」
ドカアアアァァン!!
サバガシラは体当たりしていく。
「海のダシになってくれェ！！！」
...煙が晴れた先には、片手で船を止めるクリークの姿が。
ク「おれはドン・クリーク。世界の船を制す男だ！！！」
ル「それはおれだっての！」
ク「てめェらの遊びにつきあってるヒマはねェ！！！」
「なんちゅー怪力だ...！！！」
『気合だけかな...アイツら』
考えなしに突っ込むから....
「やべェ！店に突っ込むぞ！！？」
ガコンッ.........!!!
「....サンジュ！？？？」
ク「足.....！？」
『ふふっ.....』ニヤッ!
私は、飛んできた船を足蹴にして、“宝”を守った。
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三毛猫は世界を救う - 始まりは作者のフワッとした妄想の延長線でしたが、今やお星様が真っ赤に染まっていて発狂しました。勿論嬉しすぎて。気づくのが遅れてしまいましたが、ありがとうございます。沢山の作品の中からこの話を見つけてくれて本当にありがとうございます。ただただ、感謝を。 (9月23日 20時) (
レス) id: eebdf4a809 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - 菓子パンさん» ぎゃああああ！！！恥ずかしい....ありがとうございます。直します！！サンジュ活躍させたいし、ゾロとの絡みも頑張ります！コメントありがとう！ (2022年9月18日 9時) (レス) id: 497ce30d03 (このIDを非表示/違反報告)
菓子パン(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます。１つ確認ですが、オードブルーではなくオールブルーではないでしょうか？字面が似てて混同してしまいますよね……サンジュちゃんのこれからの活躍が楽しみです！ご自身のペースで更新頑張ってください！ (2022年9月17日 21時) (レス) @page45 id: 63be80ede9 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - 名無し56575号さん» 私のペース遅いと思うんですけど、そう言ってくれると嬉しいです！ (2022年8月29日 16時) (レス) id: 497ce30d03 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫は世界を救う - みいらさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2022年8月29日 16時) (レス) @page15 id: 497ce30d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫は世界を救う | 作成日時：2022年8月24日 23時
