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｢んぅ｣

かすかに腕に痛みを感じながら俺は視線を上げた。
そこには、まだ目覚めていないしげとまっすー。そして。
右脚がタイヤの下敷きとなっている手越がいた。

え。。

これはどうなってるんだ。

俺は状況を飲み込むので目一杯で何も出来ず立ちすくんだ。

｢まっす...。てごし...」

いつの間にか目覚めていたしげは顔を涙で濡らし震えながら救急車を呼んでいた。

あぁ。いつもなら俺の仕事なのに。やっぱしげはすごいや。

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こなゆき - 更新まってます！ (2021年12月6日 20時) (レス) @page7 id: cbb88e5d38 (このIDを非表示/違反報告)
 彩耶 - こういうタイプのお話､好きです!更新待ってます♪ (2019年12月14日 9時) (レス) id: 59a4f60278 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：しぃたけ | 作成日時：2019年12月7日 22時

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