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Aside〜
『あ〜、学校か〜。ユウと一緒に行きたかったな〜…』
今私は学校の廊下を歩いている。
今朝からクロウリーさん…改め学園長が訪問してきて、ユウとグリムに今日のことを話に来た。
グリムは朝からゴーストたちが悪戯しに来たことでちょっとご機嫌斜めだったけど。
その時に、学園長が私に教室に入る前に私の所へ来て欲しいってことで今に至るわけだ。
『学園長室…あっ、ここか。失礼しまーす。』
クロウリー「おはようございますAさん。…って随分制服を着こなしてますね。」
『いやぁ〜なんかフードパーカー来てる方が落ち着くんですよね〜。ネクタイは結び方分かんない←』
クロウリー「わかんないって……まぁ、いいでしょう。制服は本人の自由ですからね。私、優しいので。では早速本題に入りますね。」
そう言って、学園長はまるでダイヤモンドのような宝石のついたペンを渡してきた。
『これは？』
クロウリー「それは《マジカルペン》です。魔法を使う時に魔力の調整をしてくれます。ただし、使いすぎると、ブロットっというものが宝石の部分が黒く濁して《オーバーブロット》してしまうのでくれぐれも気をつけて使ってください」
『オーバーブロット？…魔力の使いすぎによって暴走すること？』
クロウリー「中々鋭いですね…。その通りです。ブロットは負のエネルギーによって溜まります。それが溜まりに溜まった結果オーバーブロット…簡単に言えば闇堕ちバーサーカーモードになるということです。」
へぇ〜意外と大変なんだな。でも、マジカルペンがなくても魔法は使えるんだよなぁ、私。
クロウリー「そういえば……貴方、入学式の時にグリムさんの炎を操っていましたが、あれは貴方のユニーク魔法ですか？」
ユニーク魔法とはなんぞや？
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湖南(プロフ) - ディズニーと検索したらこの小説がヒットしました。が…ディズニーヴィランズとの括りにされてしまうのはモヤモヤします。ツイステキャラをディズニーヴィランズで括らないで欲しいです。 (2020年5月8日 18時) (
レス) id: 0693ba636e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - めっちゃすこ (2020年5月6日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ゼクティ - オリジナルフラグ付いてますよ、気をつけてください( ´∀｀ ) (2020年4月24日 1時) (レス) id: 15766651bc (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 東方とツイステのクロスオーバー、両方共好きな作品なので面白い！これから主人公ちゃんの活躍が楽しみです！ (2020年4月23日 22時) (レス) id: 84dcc09d8b (このIDを非表示/違反報告)
ミルクチョコ(プロフ) - リリーさんご指摘ありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (レス) id: a35611afbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルクチョコ | 作成日時：2020年4月20日 23時
