異能力Fischer's【短編 2】 (ページ14)

今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:22,112 hit

シルマサ【オリジナル】ページ14

マサイside

「え、えっと…こ、これは…？」

今の状況

さっきまで普通にお互い編集してたのに

先程シルクに呼ばれシルクの方を向いたら

ﾄﾞｻｯ…

と

床ドンをされたわけですよ

んで、今も手首を掴まれじっとこっちを見てるシルク

「シ、シルク？お～い…」

返事がない。ただの屍のようだ

シ「…」

「お」

やっとシルクが動き出したと思ったら

ﾇﾙｯ…

「ひっ…うぁっ…!!!///」

首筋を舐められる

そして

「んぁっ!!!//し、るくっ…///」

いきなり強く吸われた

シ「ふぅ…ついたついた」

「えっ…？//」

シ「ほれ、鏡みてみ」

「何…？」

と、渡された鏡を見たら

「っ!!!///」

首筋に綺麗な赤い花が

思わず顔が赤くなる

「こっ、これって…」

シ「最近マサイがみょ～うにモトキと話すから

俺のモノって、印ね？」

その言葉に顔が真っ赤っかに染まる

「…ばっ、ばっかじゃないの!!!///

これじゃ外出れないよ…？」

こんな事言ってるけど内心は凄く嬉しい

シルクのモノだって印があるのが

シ「お前がモトキと喋ってるのが悪い

いつも何話してんの？」

「なっ、何って…その…あの…」

モトキと喋ってる事言ったらシルクは絶対困惑する…

シ「…何？俺に言えない事なの？

だったら…」

ｷﾞｭｯ

「…？」

軽く抱きしめられ

ﾁｭｯ…ｼﾞｭﾙｯ

「うぁっ!!!//あっ!!!//」

首筋にまたキスされ吸われた

シ「もう一個付けちゃった♪」

「…////

もう!!!

モトキと話してたの…

か、彼氏の自慢話だったの…」

シ「…え」

みるみるシルクの顔が赤くなっていく

その反応は予想外だったもんで

「…えっ

な、なんでシルク顔赤くなって…」

俺の問いかけにシルクは答えた

ﾄﾞｻｯ…

俺を押し倒して

大人のキスもしてきて

「んっ…ふ、ぁ…し…るく…」

シ「っ、ふ

く、ち、あけろ」

シルクもシルクで真剣で

俺は素直に口を開けてシルクを求める

「んぅ…あ、ふ…///

んぁ…あっ…//」

ﾌﾟﾊｯ

シ「…お前、可愛すぎ

俺のこの気にさせたの

責任とってくれる？」

「…シルクこそ

俺を押し倒したんだから

責任、とってよね」

シ「当たり前だろ？

俺のお姫様？」