異能力Fischer's【短編 2】 (ページ11)

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マサぺけ【カシミヤさんリクエスト】ページ11

ぺけside

今日はマサイとお家デート！

二人きりは久しぶりだったし、凄く楽しみなんだ

「あ！来るなら家掃除しないと…」

汚くなった机を見て思った

エプロンを付けて汚れ防止をして

「よ～し！やるぞ！」

ーーー

掃除をしている最中

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

「あ、来た！」

マサイが来た

ｶﾞﾁｬ

「やっほ～入って！」

マ「…」

「？」

マサイがただでさえ大きい目をもっと開いて固まっている

「お～い…？マサイ？」

マ「…お前、エプロンは反則」

「え」

ｷﾞｭｯ…

抱きつかれた

「マ、マサイ？」

マ「ねぇ、襲われたいの？」

「えぇ!?//」

俺の耳元でそう囁く

「そっ、そういう訳じゃ…!!!

ただ掃除してて…」

マ「掃除でエプロン付けるんだ

可愛い」

「っ!!!///ほ、ほらっ！い、家はいって!!!」

抱きしめられている手をどかそうと

マサイの手を握ろうとしたら

マ「捕まえた」

ﾄﾞｻｯ…

「え」

俺の手を握り床に押した

いわゆる床ドン状態

「ちょっマサイ!?//」

マ「エプロンぺけたんなんて珍しいから

折角なんだし…ね？

夜の営みしない？」

「えぇ!?//」

言い方をかっこよくして言ってくる

マ「いいでしょ？」

「ちょ、夜まで待っ…」

ﾁｭｯ

言葉を遮られキスされる

「んぁ、ん…//ましゃ、い…//まっ…//」

容赦なく舌を入れてくる

容赦なく俺の口内を荒らす

それが気持ちよくて

マサイを押すがもう力が出ない

頭はマサイのキスでいっぱいだった

「んふ、んぁ//も、…//むりぃ…//」

息の限界だった

ﾌﾟﾊｯ

「まさ…//」

マ「お前のその目、反則だって

覚悟しろよ？」

お家デートは無くなり、次の日立てなくなりました

ーーー

ピンクじゃない気がする…(´･ω･`)