異能力Fischer's【短編 2】 (ページ1)

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ダマモト【あずきさんリクエスト】ページ1

モトキside

俺、ちょっと気になったことがあるんだよね

それは、他の攻めの人とのキス

いつもダーマとだから他の人はどうなのか気になってね

それでシルクを使う事にしました

「ねぇ、シルク」

シ「なんだ？」

「気になったことがあってさ

ちょっと俺にキスしてみてくれない？」

シ「は、はぁ!?ダーマにやってもらえばいいじゃねぇか」

「他の人のキスってどんな感じか気になってさ

お願い!!!一瞬でいいから!!!しかも口後で拭いていいから!!!」

シ「マサイに怒られちゃうよ～(￣▽￣;)

俺が」

「んじゃあマサイに怒られたらモトキからされたって言っていいから!!!」

シ「…ほんとにいいんだな？」

「うん！お願い！一瞬でいいから！」

シ「…じゃあ

ﾄﾞﾝｯ」

「わっ…」

壁ドンされて

ﾁｭｯ…

唇が重なる

「ん…」

すぐ離してくれるかと思ったら

ﾆｭﾙｯ

「ん!?// あぅ…!!!//」

舌を入れられた

「ん、ぅ…//し、る、…//く…!!!//」

どんだん快楽に溺れていく

と、最悪のタイミングで

ｶﾞﾁｬ

マ、ダ「やっほー」

げぇ!!!マサイとダーマのご登場です

あ、終わった＼(^o^)／

シ「げ、……」

マサイの顔がどんどん変わる

ダーマは変わらないまま

マ「シルク…何してるの？」

シ「こ、これはモトキにやられたんだ!!!」

「…そう。これは俺が言ったの

だから怒らないであげて。怒るなら俺にして」

マ「…何があったのか分からないけど

シルク、俺の部屋来て」

シ「あぁ、じゃあな。モトキ」

「う、うん…」

ｶﾞﾁｬ

ダーマと二人きりになった

ダーマはずっと俺の方を見てくる

俺は怖くてダーマの方を見れない

と、沈黙を破ったのはダーマだった

ダ「….お前、何がしたかった訳？」

相当お怒りのようで…

「え、えーと…他の人とのキスってど、どんな感じかな～と興味本位でシルクと…

お、俺はすぐに離してくれるかと思ってたけど

真逆のし、舌を入れてきまして…

そこにダーマとマサイが…という訳です」

ダ「ふ～ん…興味本位でシルクとキスねぇ…」

や、やべぇ…声がマジや

「ご、ごめんなさい…」

ダ「そう簡単には許せねぇから」

ﾄﾞｻｯ…

床に倒され

ﾁｭｯ即座にキスしてきた

「ん…だー、ま…」

いつもみたいに激しくなかった

何故だろう。優しいんだ

と、安心していた俺が馬鹿だった

(じ、次数まじやば次に続くわw)