居心地 ページ33
モトキside
マ「もうこれからアスレチック向かうけど
家戻りたいとかある？」
「ううん アスレチックの方が楽しみだから
早く行こ!!!」
シ「よっしゃー！ンダホ号しゅっぱーつ!!!」
全「おー!!!」
やっぱり全員でいるのが楽しい
病院で1人寝ているよりも
ずっとずっと
ーーー
ぺ「着いたね!!!」
ン「暑くてやせちゃう( 'ω')」
シ「早く行こーぜ！」
ダ「荷物が先なw」
マ「お前達騒がしいなw」
「会話止まんないしww」
皆がうるさくて笑いまくりだった
だけど…
海上アスレチックに向かう最中
やっぱり車椅子は目立つのか
俺達の横を通り過ぎて行った若い高校生達が
高1「…ねぇ、あの人車椅子だよ」
高2「かわいそ〜…」
高3「ほら、あんま見ない方がいいよ((ﾋｿﾋｿ」
と言っているのが聞こえた
ｽﾞｷ
その言葉に胸が痛くなる
皆が喋ってる時に一人静かに後ろに居たら
ﾎﾟﾝｯ
頭に手を置かれ
シ「大丈夫
気にするな」
「シルク…」
シルクの一言が俺の心を軽くしてくれる
「ありがとう
気にしてないよ」
シ「そうか？w
ほら、押してやるから元気だせ！」
「いいよいいよ自分でやるからw」
シ「いいから行くぞ！！」
「わぁぁ!!!」
シルクが車椅子を猛スピードで押す
その時に感じた風が心地よくて
「気持ちぃー！！」
思わず大声で言う
シ「!!!
そうだなー！！」
シルクも大声で返す
マ「お、お前ら危ないわ!!!」
ン「気をつけてね!?」
「ほら〜シルクのせいで怒られた〜」
シ「お前も気持ちいいって言ってただろうが!!!」
「知らなーい！」
シ「あっモトキこの野郎!!!」
ぺ「シルクうるさいよ!!!w」
ダ「流石たらこ」
シ「今関係ねぇじゃん!?」
「www」
ーーー
マ「モトキ、着替え手伝おうか？」
水着に着替えるために更衣室に
「ううん、大丈夫
着てきたから脱ぐだけ」
シ「準備が早くてよろしい！」
「何様だよw」
ダ「流石たらこ」
シ「ダーマさっきからそれしか言ってねぇな!!!」
ぺ「ほら〜もう行こうよ」
「ぺけ先いってよ〜」
ぺ「いいよ〜」
マ「待てー！」
着替え終わり、アスレチックに向かう
ダ「モトキ」
「ん？」
ダ「浜辺の所はおんぶするから
背中乗って」
「…ありがと」
車椅子を浜辺に置く訳にも行かないので
ダーマにおんぶして貰う
ダ「軽くなったなお前」
「気の所為だよ」
久しぶりにダーマと話せて楽しかった
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夢@0521(プロフ) - ろこちゃん!さん» えっ本当ですか！？時間があれば直しておきます！ (2019年3月15日 7時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - みるくきゃらめるさん» 中々手につけられなくて…もう動くことは難しいかも知れないです (2019年3月15日 7時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
ろこちゃん! - 最後のぎょう時分になってる、、、 (2019年3月11日 1時) (レス) id: 5721fff005 (このIDを非表示/違反報告)
みるくきゃらめる - この小説完結しちゃったんですか?悲しい(ToT) (2019年3月1日 17時) (レス) id: a6ce16a361 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 莉子さん» 私はまだまだです！笑もっともっと泣かせてみせますよ！笑 (2019年1月10日 18時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年7月31日 14時
