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朝ごはん. ページ17

Aside


ピピピピピッ。


と、目覚ましがなる。


A「...んっ、」


目覚ましを止め、起き上がる。


A「ふわぁああ、よし準備しよっ!」


大きなあくびを1つして、


身支度を整えた。


食堂に向かい、キッチンに立った。



A「よし、みんなにご飯作ろう!」


とテキパキと初めていった。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


料理をし始めて、2時間ぐらいたった。


ふいに誰かからぎゅっと抱きしめられる。


後ろを振り向くと、神威だった。


神威「A、おはよう。」


A「神威、おはよう。」


神威「起きたら、Aがいなかったから、


すこし慌てちゃった。ふぁああ」


と眠そうな目を擦り合わせている。


神威「あり?A。それ地球のご飯じゃ?」


A「そ!地球のご飯だよ!!」


神威「紫香楽家って地球に存在してたの?」


A「んー、お母さんが言ってたんだけど...


昔、地球に紫香楽家は存在してた。けど、


力を持つものが存在し、それを狙うものがいる


から、別の星に移ったらしい。


力を持つものは、世界を変えるほどあるっていう


伝説は聞いたことある。嘘だよね、普通に。」


神威「そうなんだ、でも変える力は

あるんじゃない?」



A「あったとしても、私には無理だよ。


あ、神威まだできないから、寝ておいで。」



神威「そうすることにするよ。


起こしに来てね、A。」


そう言うと神威は私の耳にそっとキスを落として


部屋に戻って行った。




A「...っ///もう、神威のばか」


頬の熱さを抑えつつ、料理の続きに


とりかかった。

目覚め→←感謝



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万結(プロフ) - もう心臓が持ちませんね!笑笑 (2018年11月10日 22時) (レス) id: 4f0b5bd26f (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - あれかっこいいよねー それを神威にやられたら...オウフ...(鼻血)あ、やべ赤い液体が... (2018年11月10日 21時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
万結(プロフ) - 気づいてくれて嬉しいです!!憧れてたんですよね、ハウルの指輪!かっこいいですよね! (2018年11月10日 19時) (レス) id: 4f0b5bd26f (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - やっぱり〜うちの家全員ジブリ好きだから、すぐわかった〜 (2018年11月10日 0時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
万結(プロフ) - そうです!!ハウルです! (2018年11月9日 23時) (レス) id: 4f0b5bd26f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆぽん | 作成日時:2018年10月25日 22時

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