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気持ち ページ14

Aside


A「阿伏兎、ここに書類おいときますね!」


阿伏兎「いつもありがとうさん。」


A「あ、じゃあこの書類もしときますね!」



阿伏兎「本当に助かります、、」


神様でも見ているような微笑だった。


書類を取り、部屋を出ていこうとした時



阿伏兎「なぁ、A。」



A「どうしたのですか?」



阿伏兎「...その、団長のことどう思ってるんだ?」



ずきんっと心が痛む。


A「どうって、、?」


阿伏兎「団長はAのこと好きだしさ、逆に


Aはどういう気持ちなのかなって?」






A「神威が私のこと好きかどうかも嘘かもしれな


いのですよ?あと神威は素敵でかっこいいです。


私には不釣り合いだと思います。」





阿伏兎「それは違うな、嬢ちゃん。


団長は第7師団に入った時から戦闘まっしぐら。


女にはこれぽっちも興味もなかった。なのに、


Aにだけは惹かれていったんだろうな。


初めてだろうよ、な、団長?」



A「えっ...?」


阿伏兎の目線をおってみると


目の先には壁に寄りかかり


頬を赤く染めている神威がいた。



神威「阿伏兎、それ以上言ったら殺しちゃうぞ?」


阿伏兎「そ、それは勘弁してくれー団長よー」


神威「A。こっち来て」



私は手を引かれて


神威と一緒に部屋から出ていった。

想い→←初めまして



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万結(プロフ) - もう心臓が持ちませんね!笑笑 (2018年11月10日 22時) (レス) id: 4f0b5bd26f (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - あれかっこいいよねー それを神威にやられたら...オウフ...(鼻血)あ、やべ赤い液体が... (2018年11月10日 21時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
万結(プロフ) - 気づいてくれて嬉しいです!!憧れてたんですよね、ハウルの指輪!かっこいいですよね! (2018年11月10日 19時) (レス) id: 4f0b5bd26f (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - やっぱり〜うちの家全員ジブリ好きだから、すぐわかった〜 (2018年11月10日 0時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
万結(プロフ) - そうです!!ハウルです! (2018年11月9日 23時) (レス) id: 4f0b5bd26f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆぽん | 作成日時:2018年10月25日 22時

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