ふたりのラディッツ�� ページ2
『ラディッツ、どこ行くの？？』
ふたりになったラディッツの………
いわゆる…………
後から登場した、もう一人のラディッツに
Aは手を引かれて連れて行かれていた。
元々いたラディッツより、
もう一人のラディッツの方が
…………「強引」………なのだ。
仕事中だったのに、
本当、場をわきまえない。
ラディッツならこんなことしないんだけど……
考えながら彼をみる。
だが、姿、形は
どこからどう見てもラディッツだ。
強引過ぎる所を除いては……………
人がいないのを見計らい………どうしたのかと思えば………
「なぁ……好きだ＿＿＿」
もう一人のラディッツはAを引き寄せ抱きしめた………
『ラディッツ？？あの…
人来ちゃう……私、仕事中っ……あっ……んんっ』
押し返すにも、聞く耳を持たない。
なんせ強引だから………
直ぐさまアンダースーツに手を滑り込ませて
そんなに大きくはない胸を触る……
＿＿＿＿＿＿＿＿
イイ声………
あっちのラディッツはいつもこんな声、聞いているのか？？
同じラディッツなのに、なんか狡いな。
耳に噛み付いてみた。
『きゃぁ』
と、声がして、ビクンと反応。
そうか、耳が弱いのか………
食んだり舐めてみたりしてるうちに
Aの強ばってた身体から力が抜けた。
尻の割れ目に沿って秘部を後ろから触る………
ほぼ耳だけなのにもうすっかり濡れて……………………
「……シてぇ……」
＿＿＿＿＿＿＿＿
大きな手………
優しい声………
いつものニオイ………
全部ラディッツと同じ………
『きゃぁ』
耳はダメ………
知ってるのはラディッツだけ……
なのに直ぐにバレちゃって………
すっかりいつものように感じてしまった………
こんな場所なのに…………こんな場所だから？？
ラディッツだけど……ラディッツじゃないのに………
＿＿＿＿＿＿＿
「コラ！！」
バコンとゲンコツが落ちる。
「痛て」
「俺、やめろ！！」
ラディッツだ。
元々いた、ラディッツの方だ。
「場所、考えろって……
俺じゃない奴が来たらどうすんだよ……
てか、俺のAだ！！」
もう一人のラディッツは頭をさすりながら……
「お前ばっかり狡い……オレもラディッツだ
オレだってAが好きだ！！」
バチバチと睨み合い、Aを見る。
「「なぁ、俺とコイツとどっちが好きだ？？」」
両ラディッツから責められ壁に追い詰められる……
………どうしよう
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アゼラ(プロフ) - サラダさん>>なるほど……。やってみます！ありがとうございます(*^^*) (2019年4月28日 13時) (
レス) id: b7a3c7ecf2 (このIDを非表示/違反報告)
サラダ(プロフ) - アゼラさん» 画質を低くしてからだとうまくいくと思いますっ(≧∇≦)b恥ずかしながら、デジタルは苦手です(≧Д≦)使いこなす技術が無くて………皆様を尊敬します(泣) (2019年4月28日 13時) (レス) id: 5b2e3837ff (このIDを非表示/違反報告)
アゼラ(プロフ) - プロフィールのアイコンです。 (2019年4月28日 13時) (レス) id: b7a3c7ecf2 (このIDを非表示/違反報告)
サラダ(プロフ) - アゼラさん» 背景の事かな？？それともプロフィールですか？？ (2019年4月28日 12時) (レス) id: 5b2e3837ff (このIDを非表示/違反報告)
アゼラ(プロフ) - サラダさん、アイコンってどうやって変えるんですか？試してみたけど反映されなくて… (2019年4月28日 12時) (レス) id: b7a3c7ecf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラダ | 作成日時：2018年12月12日 2時
